ナタリー PowerPush - AKB48
高橋みなみ＆柏木由紀が語る初ドキュメンタリー映画の裏側
2010年ナタリー年間アクセスランキング AKB48編
昨年はさまざまな活動とともに、数々の記録を樹立してきたAKB48。このページでは、2010年のナタリー年間アクセスランキングからAKB48関連のニュースのみをピックアップした。この結果から、彼女たちが第2回選抜総選挙を機に今まで以上の注目を集めるようになったことがわかる。
AKB48第2回選抜総選挙、初日速報でベスト40明らかに（5月26日）5月25日にスタートした、AKB48の17thシングル「ヘビーローテーション」の参加メンバーを決める第2回選抜総選挙の初日速報記事。上位40人には前年ランクインしなかった新たな顔ぶれも多くみられた。この時点では前年同様に前田敦子が1位を獲得。
AKB48じゃんけん選抜、センターポジションは内田眞由美（9月21日）9月21日に東京・日本武道館で行われた「19thシングル選抜じゃんけん大会」の結果を伝える速報記事。内田眞由美や石田晴香など、ここで選ばれた上位16人のメンバーが12月8日発売の19thシングル「チャンスの順番」を歌唱した。
大島優子が逆転トップ当選！波乱の第2回AKB48総選挙（6月9日）6月9日に東京・JCBホールで開催された第2回選抜総選挙の開票イベント「母さんに誓って、ガチです」のレポート記事。初日速報、中間発表で1位をキープしていた前田敦子を、大島優子が最後に逆転するという波乱の結果となった。この結果により、大島は17thシングル「ヘビーローテーション」でシングル曲では初めてセンターポジションに立った。
AKB48第2回選抜総選挙、トップ40メンバーのコメント紹介（6月16日）6月9日に東京・JCBホールで開催された第2回選抜総選挙の開票イベント「母さんに誓って、ガチです」での、上位40人のコメントを掲載。
AKB48、18枚目のシングル「Beginner」詳細判明（9月22日）10月27日リリースの18thシングル「Beginner」の、収録曲およびアートワークを紹介する記事。
AKB48第2回選抜総選挙、中間発表でトップ40に変動あり（6月2日）6月2日に発表された、第2回選抜総選挙の投票結果中間発表を掲載。
AKB48小野恵令奈、9月27日をもって正式卒業（9月20日）7月11日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたコンサート「サプライズはありません」の千秋楽で、小野恵令奈（元チームK）がAKB48からの卒業を発表。この記事では、彼女のラストステージが9月27日に行われる劇場公演になることを伝えた。
AKB48シングル発売イベントで巨大ムチャぶり「ポニシュ」（6月13日）6月13日に東京・よみうりランド オープンシアターEASTで行われたイベント「ポニーテールとシュシュ【通常盤】全国握手会イベント powered by ネ申テレビ」のレポート記事。
AKB48柏木・高城・倉持が新ユニットで今秋デビュー（6月29日）柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香が新ユニット「フレンチ・キス」を結成し、2010年秋にシングル「ずっと 前から」でデビューすることを発表。メンバー3人からのコメントも掲載している。
AKB48、じゃんけん選抜シングルは「チャンスの順番」（11月4日）9月21日に日本武道館で行われた「19thシングル選抜じゃんけん大会」で決定した選抜メンバー16人が参加する19thシングルの詳細。- AKB48、握手会イベント罰ゲームで禁断のキス顔披露（10月11日）
- AKB48、小野恵令奈が卒業＆次期選抜をじゃんけんで決定（7月12日）
- AKB48握手会イベントで柏木＆高城がセクシーダンス披露（11月7日）
- AKB48指原莉乃、芸名「さしこ」に異例の改名（8月29日）
- AKB48「ポニシュ」発売記念握手会イベントの詳細決定（5月25日）
- AKB48、「SET LIST」完全盤はジャケットもリニューアル（5月24日）
- まゆゆ先生の作品が読めるのはYJだけ！渡辺麻友マンガ連載（9月9日）
- 総勢59人！「MJ」収録に人気女性アイドル7組が集結（5月17日）
- 「AKB48リクエストアワー」2011年もAXで4日間開催（10月26日）
- セブン-イレブン×AKB48、おにぎりやパンで異色コラボ（7月1日）
このほかにも、AKB48の姉妹グループSDN48のメジャーデビューを伝える記事「SDN48選抜メンバー12人が決定、CDデビューは11月24日」（9月9日掲載）や、初の弟グループOJS48を紹介する「秋元康が手がける新チーム「OJS48」は異色経歴の16人衆」（9月21日掲載）にもアクセスが集中。さらに、第2回選抜総選挙が注目を高めた結果、2009年に実施された第1回選抜総選挙に関連する記事（「AKB48選抜総選挙、投票結果速報でベスト30明らかに」「神様に誓ってガチ！AKB48新選抜メンバーついに決定」）もランクを上げた。
AKB48（えいけいびーふぉーてぃえいと）
秋元康プロデュースのもと、2005年に始動した次世代型アイドルグループ。劇場に足を運べば毎日会える「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、秋葉原にある専用劇場（AKB48劇場）で、チームA、チームK、チームBが毎日ステージを行っている。楽曲はすべて秋元康が作詞を担当。2006年2月にシングル「桜の花びらたち」をインディーズからリリースし、いきなりオリコンウィークリーチャートでトップ10入りを果たす。同年10月にはシングル「会いたかった」でメジャーデビュー。2007年春には初の全国ツアーも開催されたほか、同年末のNHK紅白歌合戦にも初出場を果たした。
2008年にはレーベルを移籍し、同年10月にシングル「大声ダイヤモンド」をリリース。チャート初登場3位を記録し、着実に人気を高めていく。2009年4月には、アイドリング!!!とのコラボユニット「AKBアイドリング!!!」として、シングル「チューしようぜ！」も発売。オリコンウィークリーチャート初登場2位にランクインし、話題を集めた。同年7月にはシングル曲の選抜メンバーを決定する選抜総選挙を、ファン投票により実施。8月には初の日本武道館公演も実現し、10月リリースの14thシングル「RIVER」は、初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得した。
2010年には各チームのメンバー編成をシャッフル。同年2月の15thシングル「桜の栞」、4月のアルバム「神曲たち」も1位を記録し、それぞれ30万枚を超えるヒットとなった。さらに、5月発売の16thシングル「ポニーテールとシュシュ」、8月発売の17thシングル「ヘビーローテーション」はそれぞれ発売1週目に売り上げ50万枚を突破。横浜アリーナや代々木体育館での単独ライブのほか、9月には日本武道館で19thシングルに参加する選抜メンバーを決めるじゃんけん大会も行われ、大きな注目を集めた。10月リリースの18thシングル「Beginner」は発売初週に80万枚を超えるセールスを記録。2011年1月末までに売上100万枚を突破した。
