猟奇サスペンスがヤンマガで開幕、「頭文字D」は完結

本日7月29日に発売されたヤングマガジン35号（講談社）にて、巴亮介の新連載「ミュージアム」がスタートした。

「ミュージアム」は、“私刑”を執り行う蛙の顔をした謎の男を取り巻くサスペンスホラー。ニートの男に蛙男が残酷な刑を執行するところから物語が始まる。「GIRL AND KILLER―オンナと殺し屋」で第61回ちばてつや賞ヤング部門大賞を受賞した巴による、初の週刊連載だ。

また今号では、しげの秀一「頭文字D」が完結。18年の連載に幕を閉じた。