田口囁一、マンガと楽曲を同時展開する感傷ベクトル始動

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音楽とマンガをシンクロさせ、同時発表するユニット・感傷ベクトルが、本日6月1日に始動した。中心人物は、ジャンプSQ.19(集英社)にて「僕は友達が少ない」のコミカライズ連載を手がける田口囁一。田口は感傷ベクトルにおいて、ボーカル、ギター、ピアノ、作曲、作画を担当。もうひとりのメンバー、御崎テルはベースと脚本を手がける。

感傷ベクトル「ストロボライツ」ジャケット。

感傷ベクトル「ストロボライツ」ジャケット。

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デビュー作となる第1曲目・第1話のタイトルは「ストロボライツ」。マンガは優等生が学校きっての問題児にバンドに誘われるところから展開。楽曲のプロデューサーには曽我淳一(ex.トルネード竜巻)を迎え、リズム隊にはschool food punishmentのベース山崎英明、ドラムス比田井修が参入している。

マンガは公式サイトで連載されており、楽曲はiTunesおよびレコチョクにて配信中。今後は毎月第1水曜日に、楽曲とマンガが公式サイトにて発表されていく予定だ。

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