ヤンマガで「龍が如く」初マンガ化＆望月ミネタロウ新作

発売中の週刊ヤングマガジン42号（講談社）より、SEGA原作、名越稔洋監修、浅田有皆漫画による新連載「クロヒョウ 龍が如く新章」がスタートした。

「クロヒョウ 龍が如く新章」は9月22日に発売される同名PSP用ゲームの、シリーズ初となるコミカライズ。巨大歓楽街「神室町」を舞台に、暴力でしか自分を表現できない少年右京龍也が繰り広げるドラマを描く。ゲームのストーリーや世界観は踏襲しつつ、マンガ版独自の展開も予定されている。

また今号では望月ミネタロウの読み切り「ズベルバー」を掲載。突如世界各地に飛来し、怪光線を浴びせるUFOを描いている。望月は次回作を構想中とのことなので楽しみにしていよう。

なお次号43号からはコタニヨーコの新連載「ココロの飼い方」がスタートする。