映画「僕だけがいない街」場面写真、痣負った加代と彼女を見つめる悟

三部けい原作による映画「僕だけがいない街」の新たな場面写真が公開された。

お披露目されたのは主人公の藤沼悟と、物語の鍵を握るとされる雛月加代の子供時代の姿。悟役は約300人の中からオーディションで役を勝ち取った中川翼、加代役は連続テレビ小説「あさが来た」などに出演する鈴木梨央が演じている。場面写真には、頬に痣を負った加代を見つめる悟の姿などが収められた。

映画「僕だけがいない街」は2016年3月19日よりロードショー。また2016年1月からフジテレビのノイタミナ枠で、TVアニメの放送も控えている。