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手塚治虫の遺伝子を解析、特殊メイクで父に扮した実子・眞が検査結果を語る

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左からメンタリストDaiGo、ジェネシスヘルスケアの佐藤バラン社長、手塚治虫の特殊メイクをした手塚眞、モデルの前田典子。

左からメンタリストDaiGo、ジェネシスヘルスケアの佐藤バラン社長、手塚治虫の特殊メイクをした手塚眞、モデルの前田典子。

手塚治虫の遺伝子解析を行う「手塚治虫遺伝子解析プロジェクト」を、遺伝子検査キットの開発などで知られるジェネシスヘルスケアが始動。その発表会が本日7月7日に都内で行われた。

このプロジェクトはマンガの神様と呼ばれた天才の遺伝子を解析し、その性格や人間的特徴に迫るというもの。検査には手塚のトレードマークとして知られるベレー帽に残されていた遺髪と、血縁者の遺伝情報から採取したDNAが使用される。

発表会には、手塚治虫の実子・手塚眞が登場。手塚眞は「手塚治虫遺伝子解析プロジェクト」のテレビCMに手塚治虫役で出演しており、会場でも特殊メイクを施した状態を披露する。「メイクをしなくてもかなり似ているのですが、細かいところがやはり違うので」と付け鼻ではにかみ顔を見せ、メイクに3時間かかることや撮影の苦労を語った。

解析結果の一部は8月に特設サイトで一般公開される予定で、会場ではいち早く検査で判明したという手塚治虫の特徴を報告。「記憶力が強い」「幸福感が高い」「情報処理が早い」と聞いた手塚眞は「自分が描いた原稿は全部覚えていて『あのマンガの、あの巻の、何ページ目みたいな背景を描いて』と、アシスタントにすごく具体的な指示を出していた」「大変な量の仕事をしてるのに、ひとつひとつの仕事が終わったときの喜びがすごい」「いくつもの作品を同時進行で仕上げていた」と納得の表情を浮かべる。

「協調性が高い」という結果には「これはね、まったく逆のことを言う人もいるんですが」と苦笑いをしつつ「仕事のこととなると周りが見えなくなり、没頭するんですね。それを見て周囲も頑張らなきゃとやる気を出すので、本人が頑張れば頑張るほど周囲と協調が取れていく」「本当に協調性がなかったら仕事はできなかったでしょう」と語った。

またジェネシスヘルスケアは会場にて、遺伝子検査キットの新製品「GeneLife(R)GENESIS」も発表。同商品には「手塚治虫遺伝子解析プロジェクト」のスタートを記念して、1万個限定の「火の鳥」をモチーフにした限定パッケージ4種が用意されている。

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