青池保子「アルカサル」宝塚歌劇化、プリンセスGOLDにキャストインタビュー

青池保子の「アルカサル－王城－」が宝塚歌劇団星組により12月に舞台化されることを記念し、発売中のプリンセスGOLD12月号（秋田書店）では同作の特集が組まれている。

14世紀のスペインを舞台に、“残酷王（エル・クルエル）”と呼ばれたドン・ペドロことペドロ1世の生涯を描く「アルカサル－王城－」。雑誌の巻頭にはW主演を務める、エンリケ役の十碧れいやとドン・ペドロ役の麻央侑希へのインタビューやグラビアが収録されている。さらにふたりのサイン入りポスターの読者プレゼントも実施されているほか、村瀬みつきによる宝塚大劇場近辺のガイドマンガ「宝塚を3倍楽しむ方法」も掲載された。

また今号ではリレー連載「修羅場体験ウラ話!!」に、今年デビュー50周年を迎えた高階良子が登場。プロとなってから自らの持ち味を見つけるまでの、苦悩の日々を綴っている。