いとうせいこうの小説、挿絵作家3人のひとりは寺田克也

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寺田克也、KYOTARO、フキンが挿絵を手がけた、いとうせいこうの小説「親愛なる」が8月31日までの期間限定でWEBサイト・BCCKSにて販売されている。

いとうせいこう「親愛なる」。

いとうせいこう「親愛なる」。

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「親愛なる」には挿絵の異なる3種類が存在し、誰の挿絵のバージョンが届くかはランダムで選べない。また購入者に合わせて小説の細部をアレンジする「パーソナライズ小説」を謳っており、1冊ずつ内容が異なるのが特徴。申し込みを受けてから本が作られるため、注文から発送まで約2週間を要する。価格は1900円。

「親愛なる」は1997年に「黒やぎさんたら」というタイトルで発表されたもので、当初は紙媒体ではなくメール配信で発行されていた。

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3号 @Third_Man333

コミックナタリー - いとうせいこうの小説、挿絵作家3人のひとりは寺田克也 http://t.co/v0ggOLHzNg 挿絵3種類のランダム配送。また購入者に合わせて小説の細部をアレンジする「パーソナライズ小説」を謳っており、1冊ずつ内容が異なるのが特徴。期間限定受注生産。

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