舞台「紅葉鬼」続編に陳内将が続投、新キャストに梅津瑞樹ら

舞台「『紅葉鬼』～童子奇譚～」が、来年1月8日から14日まで東京・日本青年館ホールで上演される。

本作は、桜日梯子によるマンガ「抱かれたい男1位に脅されています。」の劇中劇「紅葉鬼」を舞台化した作品。昨年6月には葛木英の脚本、町田慎吾の演出により舞台版第1弾が上演された。その続編となる「『紅葉鬼』～童子奇譚～」では、脚本を畑雅文、演出を町田が担当。出演者には、西條高人 / 経若役の陳内将、茨木童子役の梅津瑞樹、渡辺綱役の小坂涼太郎、イクシマ役の小波津亜廉、行成役の平楓士、熊武役の高木俊、保名役の富田翔らが名を連ねた。なお陳内、高木、富田は前作から続投となる。またこのたび、本公演のメインビジュアルも公開された。

チケットの先行抽選販売は、本日11月30日から12月6日23:59まで受け付けられる。一般販売は12月19日10:00にスタート。