ABEMAオリジナルバラエティ「世界の果てに、○○置いてきた」(通称・せかはて) の新シリーズが始動。
「世界の果てに、○○置いてきた」とは?
「世界の果てに、○○置いてきた」は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから見えてくる現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」を深く考えるドキュメントバラエティ。2023年8月に配信された第1弾では“日本一ロジカルな男”ひろゆきこと実業家・西村博之をアフリカの砂漠に置き去りし、その旅に密着した。2024年5月から配信された第2弾ではひろゆきと
くるまの南アジア縦断旅あらすじ
物心ついてから海外旅行の経験はなく、ほぼ人生初海外となるくるまを、番組は日本からおよそ4800km離れたバングラデシュ南端の孤島に置き去りに。過去シリーズ同様、移動手段は基本的にローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみというルールの中、くるまは約2週間にわたる南アジア縦断旅に挑戦している。
「長距離移動が苦手、お腹を壊しやすい」など、旅に不向きな体質のくるまは無事に旅を終えられるのか。「M-1グランプリ2024」で史上初の連覇を達成したのち、活動自粛や事務所退所な、目まぐるしい環境の変化を経て海外で感じたものとは?
くるまの旅には、ひろゆきと東出も合流。3人のコメントは下記の通り。なお配信開始に先がけて旅の様子がABEMAにて一部先行配信されている。
「世界の果てに、くるま置いてきた」予告映像
出演者 コメント
令和ロマンくるま
──過酷な旅を振り返り、また世界の果てに置き去りにされたいと思いますか?
そうですね。水は嫌ですね、次は陸でお願いしたいです。自分が「郷に入っては郷に従え」みたいな性格なんだなということがわかりました。また行きたいです。……やっぱ、嫌です。二度と置き去りにされたくないですね。
西村博之
──新たな旅に出るのが令和ロマンくるまさんだと聞いたときの印象は?
初の海外旅行で、いきなりどこかの国に連れて行かれて、「じゃあ、ゴールはここだから。勝手に道筋決めて」っていうのは、けっこうハードだと思うんですよ。だいぶ旅慣れてないヤツを持ってくるあたり、すげえなと思いました。
東出昌大
──新たな旅に出るのが令和ロマンくるまさんだと聞いたときの印象は?
「M-1」連覇という偉業を成し遂げた、お笑いやエンターテインメントの世界、時代の寵児。その人が、自分を知らないところで裸一貫で旅をしていくというのはデカいチャレンジだし、視聴者の皆さんも見慣れてない姿だと思うので、楽しみですよね。
ABEMA「世界の果てに、くるま置いてきた」配信情報
2025年9月21日スタート 毎週日曜21:00~22:00
関連記事
令和ロマン くるま @Ku_ru_ma__
あの食堂がサムネに!? https://t.co/kCY26AmE88