昨日12月5日に、大阪・京橋花月にて行われた「京橋バラエティ」内のプログラム「ポケットミュージカルス」にて、吉本新喜劇の女優陣とET-KINGが共演した。
「ポケットミュージカルス」は、かつてなんば花月やうめだ花月などで行われていた歌や踊りを交えたコメディーショー。今年2010年11月から京橋花月にて再開し、「末成由美の極妻仁義ショー」や「めだかの小さい秋の物語」などを上演してきた。
今回ET-KINGが出演したのは島田珠代、五十嵐サキ、秋田久美子ら出演の「吉本新喜劇女子大集合」。この中でET-KINGはバレー部を舞台にしたコントに挑戦。さらに12月15日に発売されるニューアルバム「恋愛歌集」の中から「素顔のままでfeat.K」の生歌も披露した。
終演後に行われた会見で島田は「『KOYABU SONIC』で初めてお会いしたときは、気さくに『珠代姉さん』と呼んでくださったので、NSCの生徒かなと思いましたが、今日舞台でお会いしたらオーラがすごい!」とコメント。ET-KINGのイトキンは「京橋花月の舞台に立つのは2度目ですが、メンバー7人揃っては初。いつもみなさんに温かく迎えていただけるが、やはり舞台は緊張しました。最近は、新喜劇のみなさんに“君ら半分よしもとやな”と言われます」、TENNは「京橋花月のテーマソングに続いて、新曲を歌わせてもらえて本当にうれしい。子どもからお年寄りまで幅広い層に歌を届けたいと常々思っているので、いい舞台に上げてもらえた」と語った。
リンク
- 京橋花月
- ET-KING 公式ホームページ
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お笑いナタリー @owarai_natalie
吉本新喜劇女優陣とET-KINGがコントで共演 http://natalie.mu/owarai/news/41609