ウエストランド井口と作家飯塚が語る「今月のお笑い」

今月のお笑い 42本目 [バックナンバー]

ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2025年11月~12月頭のお笑い」

間もなく「M-1」&「THE W」決勝、たりないふたりの凄み、ダイアン津田大活躍

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多ポッドキャスト時代

飯塚 テレ朝Podcastで「ウエストランド井口と吉住の孤独アジト」が始まった。今って本当に多ポッドキャスト時代だなと思って。井口くん3つくらいやっているでしょ? 「耳の穴かっぽじって聞け!」(テレビ朝日)もポッドキャストみたいなものだし。

井口 そうですね。吉住も3つくらいやってますから。

飯塚 同じタイミングで、テレ朝Podcastでモグライダー芝さんとの番組が始まった永野さんも、ArtistspokenとTBS Podcastをすでにやっていて。今の芸人さんは大変だよね。これだけたくさんのしゃべる番組をどう乗り越えていくか。

井口 こういうのって5本撮りとかしなきゃいけないので、それに耐えうる体力がある人しかオファーできないって聞きました。しゃべり体力がある人が勝つ時代が来てるかもしれないです。

飯塚 あと、「この話は別の番組でしちゃったから……」とか気にする人は無理だろうなと思った。

井口 僕は何も考えずにスタジオ行って座って、同じようなことばっかりしゃべってますから。

飯塚 「受け手が違うからどうにかなるだろう」と思って乗り越えられる人じゃないと難しいよね。

井口 確かに、そこで神経質になったらキツいですね。しゃべるの好きだから僕は全然、というかむしろいいんですけど。そういう人じゃないと続けていけないと思います。

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浜口浜村、解散から10年

飯塚 浜村(凡平太)さんがコンビ結成した(※)。

※編集部注:ユニットとして活動していた「茶の美しき」が正式コンビとなった。

茶の美しき、正式コンビに

井口 まあ、がんばってほしいですね。

飯塚 これでまた「M-1」も15年出られる。

井口 だから、67歳くらいまで出られるのかな? 60になってもがんばってやってほしいです、前向きに。

飯塚 未練がすごすぎるからね。浜口浜村(※)に。

井口 それを断ち切ってがんばるしかないですよ。今年の「M-1」の1回戦でTOP3に入ったのがよかったんじゃないですか? それも(コンビ正式結成の)きっかけになっただろうし。

※編集部注:2003年から2015年まで活動したコンビ。異質なネタが特徴的で、東京ライブシーンで一目を置かれる漫才師だった。

──浜口浜村が今年の12月14日で解散から10年なんですよ。

井口 それよく言ってますけど、誰も興味ないですよ(笑)。

飯塚 それを言うとまだ前のコンビを思い出しちゃうんじゃないですか?

──そうですね……。新しいコンビでがんばれってことですね!

井口 そうですよ。茶の美しきの浜村さんとして扱ってください。

──お元気なんですか? 浜村さんは。

井口 ちょっとは元気になったみたいですよ。

三四郎、ニッチェ、カントリーズ、浜口浜村、エル・カブキ、モグライダーによるユニットライブ「空飛ぶサンパチ」の冊子(記者所有)の表紙・裏表紙をスキャンしたもの。浜口浜村・浜口がイラストを描き、作成していた

三四郎、ニッチェ、カントリーズ、浜口浜村、エル・カブキ、モグライダーによるユニットライブ「空飛ぶサンパチ」の冊子(記者所有)の表紙・裏表紙をスキャンしたもの。浜口浜村・浜口がイラストを描き、作成していた [高画質で見る]

国民向けのネタ

飯塚 前も話しましたけど「おもしろ荘」のオーディションを芸人さんはぜひ体験してほしい。「M-1」の準決勝の空気と全然違うから。「おもしろ荘」のオーディションって、観覧のお客さんがお笑いファンじゃないんですよ。笑うポイントが賞レースとは全然違って、明るい人とかシンプルにカッコいい人のほうが反応がよかったりする。お茶の間向けのお笑い番組ってこうだったよな!ってすごく思い出す。今ってネタが競技化して、「老若男女が笑う」みたいな感覚を忘れちゃってる気もするから、「国民お笑いライブ」(※)をやったほうがいいと思う。

※編集部注:飯塚「客全員一般人ライブ」とかやったほうがいいかもね。客席がお笑いファンとかじゃなくて、全員ランダムに選ばれた日本国民200人、みたいな。そしたら本当の世間の反応がわかるから。(「2025年6・7月のお笑い」より)

飯塚大悟とウエストランド井口

飯塚大悟とウエストランド井口 [高画質で見る]

飯塚 お笑いを観に来ている人じゃない人にネタを見せる機会があると、気づくことがあると思うんだよ。井口くんが言う、“ご存知”をやっちゃう人ってやっぱりけっこういるから。

井口 これだけ僕が言ってもまだご存知系(※)がいるんですよね。

※編集部注:身近なコミュニティでおなじみの掛け合いなどを初見の観客もいる大きな舞台でやってしまう芸人のこと。

飯塚 まず「みなさん、僕たちのこと知りませんよね?」というところからしゃべらないといけないってことがあまり頭になかったり。

井口 ファンが甘やかしている部分もありますよね。それで笑っちゃうから。

──ファンも“ご存知”状態?

井口 ファンこそ、これを読んでいい加減“ご存知”をやめないと。「M-1」落ちた人全員ご存知って書いといてください。「落ちた人、だいたいご存知説」。ウケてない奴はネタが弱い、ウケて落ちたやつはご存知! それだけです。

飯塚 いろんな人が観るものだと思って丁寧にやったほうがいいところはあるよね。それこそ審査員は知らなかったりもするだろうし。だから、よしもとがやっているような修学旅行生の前でネタを披露するのはすごくいい経験だと思う。

井口 確かに。そういう意味ではファンが集う単独ライブとかより、早坂営業とかのほうが力を試せますよね。

飯塚 賞レースのネタとは全然違うなと思ったのが、「たりないふたり」(南海キャンディーズ山里とオードリー若林のユニット)。この間4年半ぶりに収録があったんだけど、すごかった。前回からさらに違う次元に行っていると思ったし、2人が社会的に抱えているものやお笑い界での自分を取り巻く環境を全部ネタにしていて、逆にご存知の極みというか、生き様漫才だなと思った。それぞれ普段のコンビだといかに相方を立てるかを考えていると思けど、その2人が自分を軸にしてボケる、自分でツッコむっていうのをやっているから、改めて個人としてのすごさがわかる。12月に放送されるからぜひ観てほしいですね。

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かわいいおじさんになれる日が来る

飯塚 「新語・流行語大賞」が発表されたけど、最近はお笑いジャンルから大賞が選ばれることがないね。かつてのブルゾンちえみさんの「35億」みたいな、国民的なワードがない。

井口 「ダメよ~、ダメダメ」(2014年)以来、大賞は獲ってないですからね。

飯塚 みんな見ているものがバラバラだから。そんな中、「ひょうろく」「長袖をください」が入ってくるのはすごい。

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井口 ひょうろくは去年の気もしますけどね?

飯塚 今年大河ドラマに出演したりしたから、それもあるんじゃない?

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──とにかく今年はダイアン津田さんが大活躍だった印象です。

井口 「紅白」のウラトーク(副音声)もダイアンさんですもんね。

飯塚 本当に、諦めないことが大事だなと思う。ダイアンさんがこんな形でブレイクするとは誰も予想してなかったんじゃないかな。出川哲朗さんじゃないけど、かわいい存在になる瞬間があるんだと思う。ダイアンさんってネタが強いイメージもあったし、関西のちょっとコワモテの漫才師みたいな印象だったと思う。でも出川さんも「抱かれたくない男ランキング」とかで常に上位だったけど、国民的なかわいいおじさんになった。かわいくなる瞬間がきっと来ると思って、おじさん芸人はがんばってほしい。井口くんもそうなる日が来るんじゃない?

井口 それこそ、Xで「ウエストランド井口は出てるとチャンネル変えるくらい大嫌いだったけど、『充電旅(出川哲朗の充電させてもらえませんか?)』観たら礼儀正しかったから大好きになりました」というポストがあって、そんな変わる!? まあ、もう「M-1」優勝してから3年経って、変なこと言ってくる人も減りましたね。よくも悪くも、僕の言うことなんか誰も真に受けてない。

飯塚 光代社長も言っていたけど、井口くんは東野幸治さんを大切にしないと。出川さんで言うところの内村光良さん、津田さんで言うところの千鳥さんとか、面白さを引き出してくれる人がいないと、単独でいきなりかわいげを出していくのは難しいから。

井口 そうですね。それにしても津田さんがこんなことになるとは。

──CMにもたくさん出ています。

井口 ドラマも出てますしね。まさかの芝居がうまかったんかいっていう。年末には「名探偵津田」の新作もあるし、もっとすごいことになるんじゃないですか?

飯塚 (モグライダー)ともしげさんも評価が裏返ることあるのかな?

──かわいいおじさんに?

井口 ないでしょ!(笑) 裏返って、今の状態なので。最初のイメージがよすぎたんですよ。

飯塚 もうひと裏返りはない?

井口 どんどん変になってますから。この間、みんなでともしげさんの変化を振り返ったんですけど、「こんなじゃなかった」って言ってましたよ。どう考えても「ジョンソン」(TBS)あたりからからとてつもなく変な人になっちゃった。「ジョンソン」のせいです。「ジョンソン」の亡霊みたいになってます。

──人柄が変になっちゃったんですか?

井口 すぐ怒ったりとか。前から変でしたけど、変すぎますもん(笑)。

飯塚 (コロコロチキチキペッパーズ)ナダルさんは裏返りかけてるよね。フジモンさんがすごくかわいがっていたりするし。やっぱりほっとけない人ではあるから。お見送り芸人しんいちさんも裏返るんじゃない? みんな裏返って、かわいいおじさんになって、幸せになろう。

井口 そうですね。みんな不幸せなわけですから(笑)。

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1文字も書かずに自著2作

──井口さんの本「悪口を悪く言うな!」(Gakken)が12月18日に発売されますね。

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井口 いろんなところでしゃべったことがまとまった本なので、ぜひ買って読んでください。

飯塚 どういう人に読んでほしい?

井口 今って意味ばっかり求めたりしているので、なんの意味もない本ですけど、そういうことこそ大切というか。だから、読んでマジレスとかはやめてほしいですね。気楽に読んで、もしかしたら何か考えるきかっけになるかもしれないし、「こんな奴もいるんだ」ってなるかもしれないし。

──表紙が井口さんらしくていいですよね。

井口 ちょうどインフルエンザ明けに撮ったので、顔がすっきりしててよかったです。危うくむくみきった状態で撮るところでした。まあ、僕が稼働したのは公園で写真撮っただけですから。

飯塚 すごいね。1文字も書かずに今年本2冊出してる。初なんじゃない?

井口 そう言われるとそうですね。しゃべってるだけでどんどん本を出していきたいです(笑)。

悪口を悪く言うな!

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書籍!!今月のお笑い ウエストランド井口と作家飯塚のお笑い界ひねくれ大解説

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1文字も書いていないウエストランド井口の共著「書籍!!今月のお笑い ウエストランド井口と作家飯塚のお笑い界ひねくれ大解説」(宝島社)表紙

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1文字も書いていないウエストランド井口の単著「悪口を悪く言うな!」(Gakken)表紙

1文字も書いていないウエストランド井口の単著「悪口を悪く言うな!」(Gakken)表紙 [高画質で見る]

「今月のお笑い」イベントにイワクラ&くるま

井口 12月23日(火)の「今月のお笑い」イベントのときには「M-1」決勝も終わっているわけですよね。自然とその話が中心になるんですかね。

飯塚 「M-1」の話をすると必然的に“今年のお笑い”の話になるんじゃない? 蛙亭は「キングオブコント」「M-1」に出続けているから、ゲストのイワクラさんからは当事者目線の話が聞けそう。楽しみ。

井口 「有吉の壁」(日本テレビ)に出るとき、僕は後輩に「(ネタを)考えろ!」って丸投げするんですけど、イワクラに言うと本当に真剣に考えてくれて、いっぱいメモしてくれるんですよ。すごいがんばり屋さんというか、優しいというか、助かりました。

──イワクラさんは井口さんをどう思っているんでしょうかね。

井口 深く話したことはないからわかりませんけど。少なくとも僕はイワクラのことを優しいなと思ってます。

──じゃあ井口さんのことをどう思うかイベントで聞いてみましょう。もう1人のゲスト、令和ロマンくるまさんとは久々ですか?

井口 1回TBSですれ違っただけで、1年半くらいちゃんと話してないんじゃないかな。

飯塚 例年通りだったら、前年王者として令和ロマンも「M-1」本編に登場するだろうね。

井口 現場からの声が聞けるかもしれないですね。あと言っておきたいんですけど、僕らが優勝したときはさや香は「見せ算」やってないですからね? 「見せ算」のおかげで勝ったみたいになってるけど、違うから! 誰も失速してない伝説の大会で優勝してますから。みんなよかった中で、6票獲得してるので。そこは勘違いしないでもらいたいです。

──優勝翌年にウエストランドが起用されたポスター「爆笑が、爆発する」の通りの大会でしたよね!

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──そして、イベントでは今年発売された「書籍!!今月のお笑い」と連動した企画をやりたいと思っていまして。飯塚さんにアイデアをいただき、帯コピーコンテストを行うことにしました! 「書籍!!今月のお笑い」の実際の帯コメントがまさかの本人(井口さん)だったことにちなみ、本を読んでくれた読者のみなさんにキャッチコピーや推薦コメントを考えてもらい、イベント当日に井口賞、飯塚賞を発表したいと思います。応募はこちらから。

飯塚大悟とウエストランド井口

飯塚大悟とウエストランド井口 [高画質で見る]

インフォメーション

「ライブ!!今月のお笑い4~大事なのは告知と覇気と感謝と人情!~」開催!

日時:2025年12月23日(火)18:00開場 18:45開演
会場:東京・シアターマーキュリー新宿
出演者:ウエストランド井口 / 飯塚大悟 / 令和ロマンくるま / 蛙亭イワクラ
料金:配信チケット1800円
販売期間:2025年12月1日(月)19:00~2026年1月6日(火)21:00
視聴期間:2025年12月23日(火)18:45~2026年1月6日(火)23:59
チケットはこちらから

「書籍!!今月のお笑い」帯コピー!!コンテスト

「書籍!!今月のお笑い ウエストランド井口と作家飯塚のお笑い界ひねくれ大解説」(宝島社)の推薦コメント&キャッチコピーを募集します。集まった中から井口賞、飯塚賞を選出し、「ライブ!!今月のお笑い4」内で発表します。選ばれた方にはささやかな贈り物を予定しています。ご応募お待ちしています!

応募要項

  • 「書籍!!今月のお笑い」を紹介する推薦コメント、キャッチコピーを考えて応募してください。文字数制限はありませんが、帯に入り切る範囲でお願いします。
  • 素敵であれば長くても短くてもOKです。
  • 書籍に収録されている井口さん、飯塚さんの発言を使用してもOKです。
  • 1人いくつ応募してもかまいません。一度の回答で複数応募する場合は、①など番号を付けてわかるように記載してください。
  • 井口賞、飯塚賞は12月23日(火)のイベント内で発表します。賞品は、受賞者が会場にお越しの場合はその場で、オンラインで視聴の場合は後日配送でお贈りします。イベントをご覧になっていない場合もライブナタリーよりメールにてご連絡いたします。

応募〆切

2025年12月17日(水)12:00まで

応募はこちらから!

「お笑いナタリー読者大賞~ほめたい芸人2025~」やってます

賞レース、テレビ・ラジオ、ライブ、SNS上での活躍や、ドラマなどの他分野での輝き、お笑い史に残るような大きな結果は残せていないけどとにかくがんばっていた姿など、あなたが「ほめたい!」「報われるべき!」「みんなにも知ってほしい!」と思ったことすべてが対象のアワード。2025年1月1日~12月31日までにあなたが見た、「ほめたい!」と思う芸人を最大3組まで、理由を記載のうえ推薦してください。

推薦はこちらから!

プロフィール

井口浩之(イグチヒロユキ)

1983年5月6日生まれ、岡山県出身。2008年、河本太(コウモトフトシ)とウエストランドを結成。2013年4月に「笑っていいとも!」(フジテレビ)のレギュラーに抜擢され、最終回まで不定期で出演した。2012年から2014年に「THE MANZAI」認定漫才師。「M-1グランプリ」では2020年に初の決勝進出を果たし、2022年に優勝! ラジオ形式の番組「ウエストランドのぶちラジ!」をYouTubeなどで配信中。とろサーモン久保田とのレギュラー番組「耳の穴かっぽじって聞け!」(テレビ朝日)は毎週月曜25:58~。テレ朝Podcast「ウエストランド井口と吉住の孤独アジト」は毎週木曜6:00~配信。タイタン所属。

飯塚大悟(イイヅカダイゴ)

1982年4月13日生まれ、新潟県出身。テレビ、ラジオの構成作家。現在の担当番組は「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」「永野&くるまのひっかかりニーチェ」(テレビ朝日)、「水曜日のダウンタウン」「クレイジージャーニー」(TBS)、「ヒルナンデス!」「GoldenSixTONES」(日本テレビ)、「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)など。大井洋一と出演するポッドキャスト「褒めたいラジオ」(Artistspoken)毎週水曜23:00~配信中。

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