今月のお笑い 43本目 [バックナンバー]
ウエストランド井口と作家飯塚と令和ロマンくるまと蛙亭イワクラが語る「2025年12月のお笑い」
「M-1グランプリ2025」振り返りスペシャル!
2026年1月27日 18:00 9
構成
※取材は2025年12月23日に「ライブ!!今月のお笑い4~大事なのは告知と覇気と感謝と人情!~」として実施。
「イワクラ吉住」最終回ぶりに揃う3人
──今回はゲストに令和ロマンくるまさんと蛙亭イワクラさんをお迎えして、2日前に開催された「M-1グランプリ2025」の振り返りを中心にトークしていきたいと思います。
井口 くるまだ!
くるま 井口さんだ! 久しぶりに見た!
井口 僕のファンも最近一新されたのか、僕とくるまの再会にあんまり沸いてないんだよ。くるまと会ったんだよ!? 2年ぶりくらいにちゃんとしゃべってるのに。
くるま うれしー。元気でした?
井口 元気だったり、疲れたりを繰り返しながらやってたよ。
くるま 疲れたりもしたんですか?
井口 とうとう限界も来た。声が出なくなって、点滴打っては悪口を言う仕事して。わけわかんない状態にはなってるよ。このあと(イベントは21時半頃終了)もあのちゃんのラジオにゲストで行って朝5時まで出て、明日はラジオ2本撮ってから「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ)の生放送に行って、翌日は吉住とやってるポッドキャストを5本撮り……。今年も僕が優勝したのかよ!?
くるま でもよかった、井口さん元気そうで。井口さんが急に僕の目の前からいなくなっちゃったから。
井口 こっちのセリフなんだよ!(笑)
──井口さんとイワクラさんは「イワクラと吉住の番組」(テレビ朝日)などで共演されていますね。
井口 その節は申し訳なかったね。めちゃくちゃになっちゃって。でもあれは(コーナー司会の)パンサー向井さんが悪い(笑)。僕はもともと番組を観ていて、こたつに入って好きなものについてのんびり語る企画がいいなあと思っていたから出たかったんだよ。やっと出られることになったと思ったら、MC台に向井さんがいて、「クイズ・ふまんだらけ~!」とか言い出した。
くるま 「イワクラ吉住」の最終回は僕もいたので、この3人が揃うのはそれ以来ですね。
井口 そうだそうだ。永野さんとか(お見送り芸人)しんいちが来て、めちゃくちゃになって。
くるま 井口さんが出るとなったら作家の筆が進んじゃうんですよ。すぐ出たでしょうね、「クイズ・ふまんだらけ」って企画。
井口 でもそのときイワクラもけっこうめちゃくちゃ言ってたよね?
イワクラ 触発されちゃいました。普段は穏やかに、炊いたごはんをいろんなふりかけで食べる、とかやっていたのに。
井口 最後全員で悪口言って終わってった(笑)。
──井口さんは、「有吉の壁」(日本テレビ)で一緒になったときにイワクラさんがネタを考えてくれるから優しいとおっしゃっていましたよね。逆に、イワクラさんは井口さんにどんな印象をお持ちかお聞きしたいです。
井口 ネタ考えるのが嫌だから、なるべくコラボとかにして、かが屋・加賀とかハナコ秋山に考えてもらっているんですよ。で、「イワクラも考えてよ!」って言ったら本当に考えてくれて。ちゃんと台本みたいなのを書いてくれたんですけど、結局うまくできなかった(笑)。
くるま 情けないなあ(笑)。
イワクラ 「考えてよ」って言われて、「この人マジでこの感じなのかよ」って思いました(笑)。会う人会う人に「なんだよ、お前楽しそうにしやがって!」とかずっと文句言ってましたよね?
井口 芸人がいっぱいいると楽しくなっちゃうんだよ。
チャンピオン席から見る「M-1」
──井口さんは前回に続き2年連続で「M-1」敗者復活戦の審査員を務めました。その後、決勝はどこで鑑賞していたんですか?
井口 審査員をやったあと、「反省会」(決勝生放送終了後にTELASAで配信されたコンテンツ「M-1グランプリ2025 国宝級漫才師たちの大反省会」)に出ることになっていたので、EXシアターから都内のスタジオに移動して、楽屋で
イワクラ ネタ中、めっちゃしゃべるってことですか?
井口 そうそう。「ふざけんな!」とか、「これはもうダメそうだ!」とか。今回は4人だったから初めて落ち着いて観られました。たまにまさのりさんがトンチンカンなこと言うくらいで(笑)。くるまは現地で観ているもんね。
くるま 「M-1」ってあそこで観るとめっちゃ面白いですね。(笑神籤プレゼンターの)豊昇龍がすごい話しかけてきて。
井口 楽しんでた?
くるま めっちゃ笑ってました。はじめはムスッとしているように見えましたけど、「おもしろ!」って声に出してました。最初はたぶんあんまりわかっていなくて、リズムとかでなんとなく笑っていたんですよ。でも何本か漫才を観ていたらだんだんお笑いのパターンとかフォーマットというものを理解して、
井口 成長が速いな! 短い期間で一気に横綱になった人だから。最初何もわかんないところから、ネタを13本観たら「これは人が面白い」というところまでたどり着くんだね。
くるま 感動しました。横綱がお笑いを学んでいくさまを見られて。これが吸収力か、と。あと、チャンピオン席のコメントの難しさもわかりましたね。何もボケられない。出場者はもちろん、審査員のボケともかぶったらよくないし。
井口 とにかく絶対に出演者とかぶることを言わないようにしないといけないからね。そうなったらもう言えることがない。
くるま 一生懸命考えて、「この国に漫才があってよかった」って大会のキャッチコピーを言ってみたけど全然ウケなかった。
井口 ポスター系はウケないから。プロモーション系は会場のお客さんあんまり見てない。
くるま それに、ステージ上のトークは誰が何を言っているかあんまり聞こえないんですよね。スピーカーがないから。
井口 そうそう。こっちが言ったことがウケてるのかもよくわからない。僕らのときは「なんで(オープニングアクトを)屋上でやらせたんだ!」とか言ったけど、会場のお客さんは観てないから全然ピンと来てなかったし。……って、僕らは屋上でオープニングアクトやったのに、なんで令和ロマンはやってないんだよ!
くるま 僕もちゃんと(大会側に)言ったんですよ? 「屋上はどうですか?」って。そしたら、「チャンピオンに屋上でネタをやってもらうのはちょっと……」と言われて(笑)。
井口 おい、どうなってるんだよ!(笑) 僕らは7票中6票獲得した伝説のチャンピオンだぞ!? イワクラはどこで観たの?
イワクラ 同期の
トップバッターが盛り上がる傾向
井口 じゃあトップバッターの
くるま VTRが長くなっていますしね。スタジオで観ていて気づいたんですけど、CMとかのたびに何回も(中説の)芸人さんが出てきてくれて、めっちゃ温まってるからトップバッターはやりやすいと思います。高得点が付くかはまた別ですけど。
飯塚 ヤーレンズは今まで漫才コントだったけど、今回はしゃべくりで勝負してきましたね。今まで通りの漫才コントから進化した形を審査員に見せて勝負してきた感じがした。
くるま 昔のヤーレンズさんを思い出しましたよね。コントになかなか入らないでずっとしゃべって、最後に一瞬だけコントに入る、みたいな。でも、当時のそのスタイルだと本編に入らないから審査員の評価が低くてなかなか準決勝に上げてもらえなかったと思うんです。それで漫才コントの形を作って決勝で戦って、今回それをさらに破壊して、もとの形に戻ってきたっていう流れもいいですよね。
井口 ヤーレンズってバカみたいにライブに出ていて、板に立った数では唯一よしもと芸人と渡り合える。だからこそこういうネタができるんだと思う。本人たちも自分はとんでもなく変な人間ではないとか、天才じゃないみたいな話をしていたけど、自分たちの強みを最大に出せた戦いだった気はしますね。
イワクラ (審査員の)ともこさんに話しかけるところもよかったですし、肩の力が抜けてるように見えますよね。あれでちょっとでも緊張が見えたら「うわっ」となるけど、そうじゃないから「この人、本当にこれを言いたくて言ってるんだな」というのが伝わって、すげえって思います。私は、シンプルに楢原さんが好きで。コロナ禍のとき、ずっとちっちゃいマスクを付けてたじゃないですか。
くるま アベノマスクね。懐かしい!
イワクラ そのときの感じを思い出しました。
飯塚 「これがライブだとしたら……」と考えたりするんですけど、ヤーレンズがトップだとすごい盛り上がって、めちゃくちゃいいライブですよね。
くるま そうですね。でも、会場が温まっているのもあって誰がトップでもけっこうウケたとは思います。
井口 そんなトリで優勝した人がここにいますけどね? 全部を覆して10番目から優勝した人が。
くるま わかりましたって!(笑)
井口 しかも、観返したら意外と序盤はウケてないんだよ。力でねじ伏せた。みんなももう1回観てほしいよ、「M-1グランプリ2022」。
くるま そうなんですよね。序盤、ハッとするほどウケてない。
井口 実はそうなんだよ。だから、そこからの盛り返しがすごいんだよ。
歌・固有名詞・恋愛ネタ・陰キャボケ
くるま 僕は決勝の観覧が決まっていたので、ネタバレなしで観たいから予選をチェックしていなかったんですよ。だから
井口 前回は2回戦落ちなんでしょ? そんなことある? 2から決勝。
くるま 何を掴んだんだ、めぞん。あの2人って楽しい人だし、面白いんですけど、漫才がなんたるかはまったくわかっていなくて(笑)。ずっと面白いことは言ってるけど漫才にはなってない、みたいな状態だった。でも、決勝で観たらそれがちゃんと漫才として面白くなっていて、驚きました。
イワクラ めっちゃよかったです。痺れました。ワクワクするネタ。笑わなくても「すげえな」と思うネタってあるじゃないですか。「アッチイ、こいつ」みたいな。そんなネタでしたね。嘘がないと思いました。心の底からやりたいことなんだろうなと。審査員さんには歌を歌ったことについて言われていましたけど、それもやりたくてやっていることだから、私はいいと思いました。
くるま 歌展開が“逃げ”とされていた時代があって、歌を使わずに勝ってきた人も多いから、その世代の人にとっては違和感があるんでしょうね。
井口 歌にせよ、最近は固有名詞を使うネタがとにかく多いじゃん。よくこの連載でも言っているけど、僕らはNHKの「オンバト」があったから、固有名詞を使ったら出られないんだよ。固有名詞を使わずにネタを作るのが当たり前だった。ただ、これを言うと「お前も『佐久間さん』って言っただろ」とかいろいろ言われるんだけど……。
くるま 予防線張るの速! すごい、今の危機管理能力。誰もまだ思いついてない批判を想像して撃墜した(笑)。
井口 みなさんそういうことを言おうとしてるところ悪いけど、あれは「そんなこと言った!」っていうボケだから。
くるま 「こんな場所でこんなことを言った」という行為自体がボケですもんね。
井口 そうそう。僕は基本的に固有名詞は使わないようにしてるけど、もちろん一概にダメではないと思う。でも、その固有名詞自体が持っている面白さも含まれていたら、ちょっとどうかなとは思う。
飯塚 あと、アキナさんが「M-1」に出たときに「おじさんには恋愛ネタが刺さりにくい」と言われたこともあったけど、恋愛ネタに対してネガティブに捉える世代もいるのかなと思った。
くるま 恋愛もだし、“陰キャボケ”のことをボケとして認識してくれないですよね。全体的に「前半をフリにして、後半で回収するネタ」というトーンの審査でしたけど、全然そんな構成のネタじゃないと思っていて。まず早口過剰陰キャとしての面白さがあって、大展開として「逃げろ!」があるから、もし前半を全部フリ扱いされて点が低くなったのならかわいそうだなと思います。
井口 点数を見ると、(ミルクボーイ)駒場さんが高いんだよね。
イワクラ 駒場さんの審査コメント、めっちゃよかったです。
くるま ちなみにめぞんさん、準決勝では
井口 いいね。そういう気持ち悪さがめぞんの武器なんだろうね。もっとその気持ち悪さが出たほうがよかったのかもしれない。うまいからああいうのもできちゃうけど、もっと本人たちからくる気持ち悪さを出してほしい。
めぞん、見ぃつけた♪
飯塚 「反省会」で共演していたけど、めぞんは今後、井口くんの新たな“ターゲット”になりそう。
井口 久々によしもとの人気者に出会えましたよ。YouTubeでも人気って聞いたからワクワクしてきて、体調悪かったのもどんどん治ってきて。サンタさん来た!と思いました。ちょっと早めのサンタさん(笑)。今後が楽しみですね。もっと人気者になってほしい。もっと活躍してほしい。いろんな場所で会いたい。元気になるから。
くるま じゃあ、俺も卒業ですね。ずっと俺が井口さんのターゲットでしたけど。
井口 途中、9番街レトロも出てきたけどいなくなるし。金魚番長が現れたときも期待してたけど、意外とダサかったんだよ。
くるま ダサい!?
井口 他事務所臭がしたんだよ。千川Beach V(SMAの劇場)にいなかった?みたいな。
飯塚 つまりちゃんとしてるってことでしょ?
井口 ほかの事務所のライブも出たりして、ちゃんと視野広い系というか、凝り固まってない系、よしもとの常識で生きてない系。肩すぼめて歩いてる系だったんですよ。
飯塚 バランス感覚あんのかよ!っていう(笑)。
井口 僕が(やいのやいの)言う感じじゃなかったですね。
くるま シュッとしてるほうがいいってことですよね?
井口 そうそうそう! 一番いいよ、めぞんが。一番アツい。
くるま 原さんは歌もうまいですからね。
井口 いいねえ。
くるま カラオケの歌ってみた動画とか出してますから。
井口 ウワー! キタキター! ヤッター!
敗者復活戦からネタ替えるか問題
井口
くるま でも、たぶん観覧のお客さんは敗者復活戦を観てないと思うんですよ。始まる直前とか合間、(決勝司会の)今田耕司さんが客席に向かってけっこうしゃべってくれて、そこで「敗者復活戦、観てました?」と聞いたらほとんど手は挙がってなかったと思います。決勝の感じだったら敗者復活戦のネタほうがウケはしたと思いますけど、山口さんって死んだりするネタがどうしても好きじゃないですか(笑)。それを薄めて、わかりやすさを加えて調整して準決勝まで上がってきたと思うんですけど、やっぱり「ぐちゃあ」とかをやりたいんでしょうね。
井口 そこが全然成長しないというかなんというか(笑)。好きなことばっかりやってる。仲良すぎて、お互い指摘もし合わないから、最終的に“死”に重きを置きだして。何やってるんだよ。
くるま あと、「ダーツの旅」を知っている人が「M-1」を観ている層に少ないと思うんですよ。「ウーウ ーウーウ イェイイェイウォ~♪」のところとか、たぶん伝わってない(笑)。
井口 あんまりうまく表現もできてないしね。だから、ダメなんだよ!
くるま 最初にカナメストーンさんを腐しだしたのって井口さんですよね。カナメストーンさんの人気が出だしたときに、井口さんが「あんなの結局さあ、運動部じゃん!」と言い出して。確かに2人ともサッカー部なんですよ。「お笑いファンの文系の女子たちは『陽キャとか体育会系が苦手』とか言うくせにカナメストーンが出てきたら結局体育会系が勝つだんよ!」って、井口さん座・高円寺で3時間くらい悪口言ってて。
井口 言ってたわ(笑)。今もそうだけど、芸人もお客さんもみんなカナメストーン好きじゃん。特にライブではカナメストーン大好きすぎる空気だったから、僕はずっと「(カナメストーンが)いいわけない」と言い続けて。なのにこの間、あいつら鬼越トマホークのYouTubeに出て「井口さんは本当に優しい」って言ってて、バカすぎるだろ!
くるま いい奴すぎる(笑)。
井口 いい奴すぎるんだよ。僕は3時間悪口言ってるのに。だから、本当によくここまで来たなと思ったよ。絶っ対に来ないと思ってたから。
イワクラ 面白いのはもちろん、めっちゃ仲良いコンビですよね。憧れます。
井口 蛙亭も仲良くしろよ!(笑)
イワクラ 零士さんがほかの芸人にツッコんでると山口さんが機嫌悪くなると聞いて、キモッと思って(笑)。それがいい。その仲のよさでラストイヤーで「M-1」決勝の舞台までたどり着いていて、いいコンビだなと思いました。
モスキート音ボケじゃないエバース
くるま
井口 (審査員の数が違うため)1人平均で言うとミルクボーイに次ぐ高得点なのかな?
くるま え、ミルクボーイさんのほうがまだ上なんですか? エグ!
井口 そうなんだよ。エグいんだよ。まあそのミルクボーイも(7票中)6票で、僕らも6票入って優勝したという、すごさ。
くるま いやいや、完全優勝の人とかもいますから……。
井口 新「M-1」で言うとね。
飯塚 エバースの1本目は予選ではやってないネタでしたよね。全ネタの中からベストのネタを選べる状態にあるのがすごいなと思いました。前年の決勝でやったネタもけっこう前からあったネタだし、「今年はこれで勝ち上がってきたからこのネタ」とかじゃなく決められるのが強みだなと。それは令和ロマンもそうだと思いますけど。
井口 本当に悩んでたっぽいですけどね。僕がよしもとのライブ出させてもらったときも違うネタをかけて、「仕上がりきらないな」とか合間も2人で話していましたから。そしたら町田が僕のところに来て、「井口さん、ネタ見てくれてました?」とか言ってきて。
くるま え!
井口 まあ、もちろん見てないからなんにも言えなかったけど、「ん、町田?」と思って。聞いてくるの町田?
くるま (笑)。ネタ選びは町田さんがやったりもするみたいですからね。賞レースでやったネタをどんどんYouTubeに上げちゃっている中で、ネタを選んで、これだけ詰め込めるってすごい。
井口 ただ、ネタバレを過剰に気にしすぎじゃない?とは思う。だって、僕は知らなかったし。意外とみんなそんなもんな気がしますけど。とにかくエバースは1本目の時点では絶対優勝するって思ったし、主人公感がすごかったよね。とんでもないことになるぞ、と感じた。
くるま もちろん面白かったんですけど、ヤーレンズさんもめぞんさんもウケていたから、10組の中でそこまでエバースさんが飛び抜けてウケた感じは現場ではなかったんですよ。だから、点が出たときに「おおー!」ってなりました。審査員にぶっ刺さってる感じはしましたね。ワードが一番伝わりやすかったと思います。ママタルトの「TikTokで踊る新入社員」とか、めぞんの「サンボマスター」とかじゃなくて、「相田みつを」「ルンバ」とか、ちょうどいいライン。2人とも野球部だからか、ワードが若干古風というか。
井口 33歳ってけっこう若いわりに、おじさんも振り落とさない波長ではあるよね。モスキート音ボケじゃない。
くるま 東京漫才のありとあらゆるテクニックがパンパンに詰め込まれていて、すごいものを見たって感じでした。俺らのネタに対して「緻密」とか言う人がいますけど、これを見たら「どこがだよ」と思いますね。体が硬い奴が熊猿って言われるネタ、どこが緻密なんだよ。
井口 令和ロマンはパフォーマンスだもんね。僕らのネタもそうだけど、箇条書きでできるっちゃできる。動きだから、台本はあんまり関係ない。エバースは本当に緻密にやってる。
イワクラ 美しかったですね。東京漫才って感じでした。
くるま これに
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