──1月1日は、どんなフライトにしたいですか?
9月28日の卒業発表のときにたくさん泣いたので、1月1日は笑いながらみんなに背中を押されて卒業したいですね。なんかでも、笑って卒業できる自信はあるんですよ。
──悲しみの涙は流さないと?
うれし涙ですかね。2015年の始まりの日からいいスタートが切れるように。
──5年間を振り返ってみて、いかがですか?
本当に5年間、いろんな人に支えられてきたなって改めて思いました。今回「TRACKS」から「少女飛行」までのPVを観て、PASSPO☆の楽曲ってそのときに自分たちの足りないところや課題をメッセージとして歌にしてくれてたんだなって理解することができて。機長は毎回毎回、私たちに大切なことを伝えようとしてくれてたんだなって。
──最後に奥仲麻琴にとってPASSPO☆はどんな存在でしたか?
今の私はPASSPO☆がなかったらいないし、そういう意味でも私の原点ですね。クルーは姉妹かな。5年間、家族以上に過ごしてきた時間が多いですから。私はPASSPO☆だから続けてこれたし、PASSPO☆だからこそ経験できたこともあって本当に感謝しています。だから最後のフライトが終わったあとは、クルーの1人ずつとたくさん話をしたいな。最後だから本音で語り合いたいです。
──2015年の奥仲麻琴が新たなスタートを切れるように祈ってます。
はい、がんばります!
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