Devil ANTHEM.|結成6周年で改めて自己紹介 念願のコーストワンマンに向けてまっすぐ突き進む

制作陣コメント

AILI 「UP」作詞・作曲・編曲

AILI

今回はHipHopとFuture Bassを融合したアイドルソングというテーマでトラック作りをしました。そこで、今海外のクリエーター達もこぞって愛用するSpliceというクラウドベースのサンプル音源プラットフォームからラップパートのシンセ音ネタを引っ張ってきてサンプリングしました。ラップ曲を作るならとことん本格的に攻めてみよう!ということで、Aメロに当たるラップ部分は元SOULHEADのTSUGUMIに書いてもらいました。今回はBメロという概念もなくサビまでの流れはメンバーのラップでたたみ掛け、サビで一気にデビアン色を出す仕組みになっています!サビはFuture Bassに寄ったカラフルなエレクトロポップで構成されており、デビアンの楽曲では激レアな声ネタメインのDropサビ方式。最初に作ったデモバージョンではサビ全体に歌が入っていたのですが、そのセクションは最後の最後まで引っ張るというところも今回のUPの新しい魅せ方になっていると思います。

TSUGUMI「UP」作詞

TSUGUMI

今回初めてDevil ANTHEM.の制作に参加させて頂きました、TSUGUMIです!
Devil ANTHEM.初の、自己紹介ラップの作詞という事で、なるべく彼女達それぞれの言葉を盛り込みたくて、彼女達に質問アンケートに答えてもらったり、沢山彼女達の動画や本を読み漁りましたw 彼女達を知れば知るほど、面白いし、一生懸命だし、かわいいし、あー、私もこんな事心の中で思ってたなと共感もしたし、正直少ない小節に盛り込むのは難しかったです。
ですが、みんなに見えてるイメージと、彼女達それぞれが思う自分像をバランスよく魅せられたら良いなと思い、あのような歌詞が出来あがりました!
これからも、かっこよくて、かわいくて、面白いDevil ANTHEM.から目が離せませんw

SHINZO「歪んだ世界がリアリティ」作曲・編曲

SHINZO

まずはじめに、Devil ANTHEM.さん12月に6周年を迎えるという事で、僕が関わらせて頂いて約2年程ですが、レコーディングやライブを見させて頂く度にグループとしてのクオリティ等が高くなっているのを感じて僕も嬉しく思っています。6周年本当におめでとう御座います。
今回の「歪んだ世界がリアリティ」の作編曲を担当させて頂いたのですが、マネージャー・プロデューサー佐藤海人さんのディレクションのもと、一番意識したのは楽曲の攻撃性、ソリッドさです。なかでもとくににギターに関してのこだわりが強くカッティングリフの鋭さを試行錯誤しながら作りました。楽曲全体にも疾走感を持たせ聴きやすくそして、かなり攻めた楽曲になりました。細かいところにもこだわったのでそこも含めリピートして聴いて頂きたい曲です。

山下智輝 「歪んだ世界がリアリティ」編曲

山下智輝

デビアン6周年おめでとうございます。
デビアンとは、ほぼデビュー時から一緒に作り上げてきた作品も多いのでとても感慨深いです。今回の作品、「歪んだ世界がリアリティ」ではミックス、サウンドメイキングをさせて頂きました。マネージャー・プロデューサーの佐藤海人さんとのやり取りの中で攻撃性というワードを軸に、デビアンの特徴であるベースラインの太さ、ギターの鋭さに集中して音を作りました。ミックスに関しても、前衛的なメイキングにしてみているので是非聴いてみて欲しいです。

サワイシンゴ「UP」アートワーク ディレクター / デザイナー

サワイシンゴ

「UP」は圧倒的バイブスで周りを巻き込んでテンションをアゲる曲だと思ったので、明るくパワフルをコンセプトにスドウ創太にはヒーローの様に強いメンバー達と各メンバーをイメージした使い魔を描いてもらい自己紹介ラップ主体の楽曲をコミカルに表現しました。

スドウ創太「UP」アートワーク イラストレーター

スドウ創太

タイトル通り"アッパー"なビジュアルになるよう、サワイ君のディレクションを基にイラストを描かせていただきました!それぞれのメンバーにくっついているデビルは、歌詞の内容や各メンバーのイメージにあわせてデザインしてみたので、一体どの部分が何を表しているのか想像しながら見てもらえると嬉しいです!

レーズン「UP」MVディレクター

レーズン

サワイさんから原案になるようなフルCGのMVというコンセプトをもらって、これまでのデビアン楽曲の中だと浮き出るUPの異質な感じ、曲がもつアッパーなテンションの高さを表現するのに、出来るだけ違和感が生まれるような映像を作ってみました。

関係者コメント

YOKO振付師

YOKO

Devil ANTHEM.のみんな、6周年おめでとう!
思い起こせば色々なストーリーがあります。
未熟だったダンスや歌も、日々のトレーニングで遂にワンマンまで辿り着きました。
皆の成長をファンの皆さんにしっかり届け、全力でぶつかってきてもらいたいと思います。
こういう時期でライブできる事の有り難さを身に染みて感じたかもしれません。
1曲1曲しっかりその景色を目に焼き付け、胸に刻んでパフォーマンスしてもらいたいと思います。
そしてここは まだまだスタート地点。
さらに上を目指して歌やダンスに磨きをかけて成長してもらいたいです。
楽しみにしています!

HARUNA振付師

HARUNA

6周年おめでとう!!
何かを続ける事は簡単な事ではないと思います。メンバーを支えてくれているファンの皆様、スタッフの皆様、家族、友達…そしてここまで続けられている自分自身。
全てに感謝し、誇りを持って、これからも頑張っていってほしいと思っています!
そして、夢の一つだったCOASTワンマンライブ!!
おめでとう!! やったね!!! こうやってメンバー五人が夢だったステージに立っていく姿を見れるのが本当に幸せです!
良くも悪くも必ず誰かは見ています。見つけてもらえた時にどんな自分でいるか…日々の努力が試される時だと思います。
一瞬一瞬を大切にして、これからも頑張っていこうね!!

ギュウゾウ音楽イベント「ギュウ農フェス」主宰

ギュウゾウ

私が主宰している音楽イベント「ギュウ農フェス」には2019年の春のSPで初登場。野外ステージとメインフロアの両方に出演し、グループ名のコンセプトそのままに天使と悪魔の両面でお客様を魅了。それからは、爆音に乗るキュートなビジュアルと愛らしいキャラクターを武器に、あっという間にスタジオコーストメインステージのヘッドライナーを務める大きな存在となりました。このグループ、本当に強い。

怪物音響オクタゴンスピーカーとDevil ANTHEM.の相性は抜群であるとギュウゾウが太鼓判を押します。竹越さん、安藤さん、竹本さん、水野さん、橋本さん、そしてデビアンファンのみなさん、思いっきり弾けてください!

株式会社エイトワン 向山弦太音楽イベント「アイドル甲子園」主宰

株式会社エイトワン 向山弦太

デビアン結成6周年、おめでとうございます!

グループの立ち上げから関わらせて頂き、早6年。
200人キャパのライブハウスからのスタートでしたが、今回は10倍キャパの新木場スタジオコーストでの開催ということで、大変嬉しく思います。

アイドル甲子園でも定期的に新木場スタジオコーストでの公演を開催しておりますが、いつしか、デビアンのLive時には、フロアの床と壁が爆音に耐え切れず、もの凄い振動になるのも、もはや、名物になってきましたね(笑)

そんなデビアンが新木場スタジオコーストでワンマンLiveということは、当日、どんな衝撃が待っているのか、ファンの方と同じくらいに楽しみにしております。

当日は、オクタゴンスピーカーと武道館級の照明を準備しているとのことなので、デビアン史上、最高の一日になること間違いなしかと思います!

6周年の集大成、大いに躍動してください!!

株式会社リーディ 渡邊名由多音楽イベント「DDD~PREMIUM iDol Depot~」主宰

株式会社リーディ 渡邊名由多

デビアン新木場!めちゃくちゃ嬉しいです。おめでとうございます。
いつからデビアンとか関わってるんだろう~ってメールとか見返してみたんですが、
2017年3月のデビアン的対バン計画「でびぱっぱ」というイベントのブッキングからで。
その頃からより多くの人にデビアンを見てもらうため、
ずっとやれ「〇〇界隈の〇〇に挑戦しよう」、やれ「〇〇界隈の〇〇が音が良いらしい」と、
いろんなジャンルのアイドル様にご一緒していただいて試行錯誤してたんですが、
いつからか佐藤さんが「若いファンが欲しい!」と言うようになり、
注目度の高い新しめのグループとかともどんどんぶつけていって、
そしたら気付いたら全年齢を巻き込んだすごいライブが繰り広げられるようになって
ここから先はフロアが大きくなれば大きくなるほど楽しいライブをするんだろうな〜とワクワクしてました。

Devil ANTHEM.のライブは、
今一番、老若男女が楽しめる場所の一つなのかな、と思っております!
可愛いメンバーとそのパフォーマンスを目に焼き付けるでも、とにかく周りと騒ぎ倒すでも、ただ一人黙々と音に浸るでも。
(あるかわかりませんが)その後お家に帰ってお酒飲みながらアーカイブを見るでも。(デビアンの配信はちょっとすごいのであるならぜひ見てほしい)
どんな楽しみ方でも一級品を楽しめるのがデビアンです。

メンバーへ
大きくなったね!みんなも会場も!楽しみだね!

タワーレコード株式会社 レーベル制作部 部長 吉野省吾「MUSIC@NOTE」担当

タワーレコード株式会社 レーベル制作部 部長 吉野省吾

Devil ANTHEM.の皆さん
6周年おめでとうございます。
2015年にデビューシングルのリリースではじめて一緒に仕事をさせてもらってから、もう5年以上が経ちました。
最初は生意気さしか感じられませんでしたがw、今は立派な姿まで成長されてとても感慨深いです。
これからも想像を超える成長を見せてもらいたいです。
(生意気なのは佐藤海人だけで十分です、、、!)

Devil ANTHEM.