SixTONES×東北新幹線がコラボ!CM放送に駅メロ、車内限定6人の“おしゃべり”も用意

17

573

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 202 370
  • 1 シェア

SixTONESと東北新幹線のコラボキャンペーン「Enjoy! SixTONES, Enjoy! ShinKANSEN.」が10月1日にスタートする。

「Enjoy! SixTONES, Enjoy! ShinKANSEN.」ポスタービジュアル

「Enjoy! SixTONES, Enjoy! ShinKANSEN.」ポスタービジュアル

大きなサイズで見る(全3件)

「Enjoy! SixTONES, Enjoy! ShinKANSEN.」は、JR東日本グループが「新幹線で行く東北の旅」の魅力を伝えることを目的として展開するキャンペーン。JR東日本グループは、2024年6月に発表した中長期ビジネス成長戦略「Beyond the Border」の中で、魅力的な地域資源による観光中心の“エリア軸”と多様化する趣味嗜好からつながる“コンテンツ軸”により流動を創造し、都市と地方の流動を活性化することを目指しており、キャンペーンはその一環として実施される。

キャンペーンの開始に合わせて、本人たちが出演する新CM「Enjoy! SixTONES, Enjoy! ShinKANSEN.」編が全国放送されることが決定。このCMではまだ見たことのない景色や新たな出会いにワクワクするSixTONESのメンバーたちの新幹線での旅の始まりの様子が描かれる。CMソングはキャンペーンのために書き下ろされたSixTONESの新曲「Shine with U」。アップテンポな曲調で旅への高揚感を高める1曲となっている。キャンペーンサイトでは新CMの15秒バージョンを公開中。10月1日からはCMの30秒バージョンとそのメイキング映像が同サイトにて公開される。

さらに「Enjoy! SixTONES, Enjoy! ShinKANSEN.」では、10月1日から3月31日までCMソング「Shine with U」が発車メロディにアレンジされ、東京、上野、大宮の新幹線ホームで使用されることも明らかに。東北新幹線(郡山駅から新青森駅間)では、車内のみで楽しめる限定音声コンテンツの展開も決定した。東北エリア対象駅ではARフォトフレームのコンテンツも楽しめる。また10月1日から12月19日までの間に東北6県にある東北・秋田・山形新幹線の駅を着駅とする新幹線eチケットを利用し、JRE POINTキャンペーンサイトからエントリーした人の中から抽選で600名に、SixTONESメンバーがデザインされたオリジナル駅名標キーホルダーが当たるプレゼントキャンペーンも実施される。

抽選で600名に当たるキーホルダー。

抽選で600名に当たるキーホルダー。 [拡大]

SixTONES コメント

Q. キャンペーンキャラクター就任の話を聞いたときの感想は?

ジェシー:とてもうれしかったです。僕たちはツアーでよく新幹線を使わせていただきますし、旅行などでもそれぞれメンバーも使っているので、改めてSixTONESをきっかけに、新幹線や東北の魅力が1人でも多くの方に伝わったらいいなと思っています。

Q. キャンペーン楽曲「Shine with U」はどんな曲ですか?

京本大我:すごくアップテンポな曲調なんですけどエモーショナルなフレーズもたくさん詰まっていて、旅に出るときの高揚感とか期待感もたくさん感じられると思いますので、ぜひ旅先とか新幹線の中だったりとか、いろんなところで聴いていただきたいです。

Q. 新幹線の車内で聞けるSixTONESの皆さんの“おしゃべり”はどんな内容ですか?

松村北斗:東北6県の見どころスポットについて話したんですけど、その中でまだまだ詳しくないこともたくさん出てきて、話しながら学ぶことができてすごく楽しかったです。グループ名にもかかっている、ストーンサークル(秋田・大湯環状列石他)はかなり行きたい場所です。

Q. 温泉ソムリエの高地さんが東北の温泉で気になるところはありますか?

高地優吾:個人的にすごく温泉が好きで、温泉ノートも作っているんですが、秋田県の玉川温泉と乳頭温泉に行きたいなと(温泉ノートに)書いていて、酸性度が強い温泉なので1回入ってみたいなと思います。あと聞いたところによると、「地・温泉」っていうJR東日本さんがおすすめする温泉宿とかもあるらしいので、そういうところに行ってしっかりお湯に入って癒されたいなと思います。

Q. 旅行先で必ずやることはありますか?

森本慎太郎:その土地の写真を撮ったりします。森だったり、風景だったり。あと僕はスーパーとか道の駅に行くのが好きで、その土地の良さを思い出にしています。僕たち6人のデジタルフォトフレームが旅先限定であるので、SixTONES 6人の旅先限定デジタルフォトフレームと、僕たち本人6人の12人集合ショットを撮ってもいいのかなと思います。

Q. SixTONESで旅行に行くとしたら、どんなテーマで旅行したいですか?

田中樹:俺ら6人っていうとやっぱり「絆」。エモい系がいいなと思います。例えばだけど、本州の最北端の方に行って、夕日に向かってメンバーへの思いを叫ぶみたいな。今(SixTONES)結成10周年、デビュー6周年ももうすぐということで、僕たちにとってもアニバーサリー的な期間でもあったりするので、今までを振り返りつつもここからさらにがんばるぞという意味も込めて、みんなと旅できたらいいなと思います。あとSixTONESの6にかけて、東北6県完全制覇!!とか、それぞれのおいしいものを食べたりとかですかね。

※高地優吾の「高」ははしご高が正式表記。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

𝐉𝐨𝐮𝐫𝐧𝐚𝐥 @crypt_jounal

@natalie_mu Love 😍😘💗 you guys

コメントを読む(17件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 SixTONES の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。