高まる日本人気は数字にも表出
BOYNEXTDOORは、ZICOがプロデュースを手がけるHYBE傘下のレーベル・KOZ ENTERTAINMENTから2023年にデビューしたグループ。8月3日(現地時間)には、アメリカ・イリノイ州シカゴのグラント・パークで開催された「Lollapalooza Chicago 2025」に出演するなど、グローバルな人気を拡大中で、その勢いの中には、日本での活動も含まれる。昨年7月に日本デビューを果たした彼らは、今年6月、初の日本ツアーの追加公演としてグループ初のアリーナ公演を開催。さらに、このたび発売されたニューシングル「BOYLIFE」は、発売翌日となる本日付のBillboard集計で37万9492枚を突破。前作の日本1stシングル「AND,」の初週売上である約23万枚という数字を、わずか数日で大きく上回る結果となった。
「今日は声が小さいですね!?」と煽られ
本日のショーケースでは、最新シングル「BOYLIFE」からリード曲「Count To Love」と、同シングル収録曲である韓国発表曲「I Feel Good」「Nice Guy」の日本語バージョン、計3曲が披露された。ショーケースは全編撮影可能。そのためONEDOOR(BOYNEXTDOORファンの呼称)の声が小さくなってしまうことを懸念してか、開演直前にはメンバーが「Count To Love」のかけ声をレクチャーする動画がフル尺で上映された。この“準備運動”もあってか、オープニングの「I Feel Good(Japanese Ver.)」では、ONEDOORはBOYNEXTDOORの気迫あふれるパフォーマンスに負けじと全力のコールをメンバーに届けてステージを盛大に盛り上げた。
しかし続くトークセッションでは、日本での単独ライブでの熱狂的な声援を経験してしまった彼らにとって、本日の観客の声はやや控えめに感じられた様子。司会の古家正亨が「ここ、歓声あるとうれしいところです!」とさりげなく促したタイミングで、WOONHAKは「皆さん!? 今日は声が小さいですね!?」と口火を切る。そんなWOONHAKの「ONEDOORならもっと声を出せるでしょう!」と言わんばかりの煽り言葉に火が着き、その後のONEDOORの声援はひと回り、ふた回りと大きいものとなった。
なおショーケースは基本的にすべて日本語で進行。日本人メンバーがいないにもかかわらず、メンバー同士でボケやツッコミ、小競り合いを日本語で繰り広げ、その達者さで観客を何度も驚かせた。古家が「日本語が本当に上達したね!?」と観客の声を代弁するように感嘆すると、メンバーは心底うれしそうに「あざますっ!!」と大喜び。JAEHYUNは「みんな日本語が上手になりました!!」とリーダーらしく誇らしげに言葉を添えた。
嫉妬に狂うリーダー、犬になりそうなマンネ
「Count To Love」は本日8月18日に配信され、8月20日にCDリリースされる日本2ndシングル「BOYLIFE」のタイトル曲。リズミカルなギターとエネルギッシュなドラムが調和したバンドサウンドのナンバーで、数字が随所に登場する歌詞も印象的な仕上がりとなっている。
この曲のミュージックビデオは、俳優の板垣李光人が登場したことでも話題に。短期間の撮影ながらメンバーたちは板垣のことを「お兄ちゃん」「李光人ちゃん」と呼べるほどに仲を深めたと誇らしげに語る。しかしその後の質問コーナーで再びMVの話題になった際、JAEHYUNは板垣のカッコよさに言及するコメントが非常に多かったことに触れ、「認めます。李光人お兄ちゃんはカッコいいんですけど!! それは認めますけど!! ダメですよぉ!! 本当にうらやましかったんですよぉ!!」と、ONEDOORの心をつかんだ板垣に対する激しい嫉妬をあらわに。嫉妬心を爆発させるリーダーをよそに、WOONHAKはMV撮影を振り返って「僕は着ぐるみを着たんですけど、脱いだときに毛がたくさん付いてて、本当に犬になりそうでした(笑)」と無邪気に語り会場を和ませた。そんなWOONHAKは、のちのトークで「僕はすべての活動が青春だと思っている」とも語り、その晴れやかな言葉で会場を温かな空気に包みこんでいた。
目をパッと開いておきました
最後の挨拶では、TAESANは「日本で初めてのカムバックなのでぜひ期待してください」、SUNGHOは「歌だけじゃなくてパフォーマンスやMVも皆さんに気に入っていただけたらうれしいです」、RIWOOは「こんなに素敵な曲でカムバックできて本当にうれしいです!」とそれぞれコメント。続くLEEHANは「新しい曲をお見せすることを考えるとすごくドキドキします。だから朝、目をパッと開いておきました!」と彼らしい独特な感性で語り、ONEDOORの笑顔を引き出した。
挨拶を終えたBOYNEXTDOORは「行くぞ!」と叫び、ショーケースのラストを飾るステージとして「Count To Love」を披露。ONEDOORのかけ声とともに高まった熱気が最後まで途切れることなく会場を包み込み、ショーケースはクライマックスを迎えた。
メンバーの最後の挨拶
JAEHYUN
ここで一緒に思い出を作ってくださった皆さんに感謝の言葉を伝えたいです。活動していると、「私の青春になってくれてありがとう」と言ってくださるONEDOORが多いですが、(僕も)本当に青春のように感じます。ありがとうございました。大好きです!
SUNGHO
日本でカムバックできることが本当にうれしいです。歌だけじゃなくてパフォーマンスやMVも皆さんに気に入っていただけたらうれしいです。本当に期待してください。
RIWOO
こんなに素敵な曲でカムバックできて本当にうれしいです! この幸せと曲をONEDOORと一緒に共有したいと思います。この曲をたくさん愛してくれたらうれしいです。
TAESAN
日本で始めてのカムバックなのでぜひ期待してください。今日来てくださった方も配信を観てる方もありがとうございました。大好き!
LEEHAN
新しい曲をお見せすることを考えるとすごくドキドキします。だから朝、目をパッと開いておきました! 僕たちの活動にたくさん期待してください。ONEDOOR、大好きです。
WOONHAK
カムバックできて本当にうれしいです! みんなもそうですよね? 日本オリジナル曲をタイトル曲に用意しました。いつでも気軽に楽しめる日本語の曲なので、楽しく聴いていただけたらうれしいです。皆さん! 「Count To Love」いいですか!? 僕たちもいいです!
関連人物
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@natalie_mu 堀江貴文氏が言及したブロガー
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