被爆地のクラブとして「平和祈念マッチ」を毎年開催しているV・ファーレン長崎。福山の楽曲「クスノキ-500年の風に吹かれて-」をサポーターが合唱することが恒例となっている。
被爆80年という節目を迎えた今年は、新たな編曲が施された「クスノキ-500年の風に吹かれて-」の大合唱が行われたのち、福山本人がサプライズで登場。彼は「スポーツは平和の祭典、平和の象徴だと思っています。こうやってスポーツで存分に戦える、今この瞬間こそが平和な1日だと言えます。その平和を作り上げてくださっているのは、我々のお父様、お母様、おじいちゃん、おばあちゃん。さまざまな命がつながって今ここにいる。サッカーが開催できるこの日につながっているのだと実感しています。サポーター、選手、運営スタッフのおかげです。今日という1日を思いっきり楽しみましょう」と平和へのメッセージを届けた。
青いクリスマス @Elefanten18
せっかく、ましゃが「スポーツは平和の象徴」って言ってくれてるのに、広陵高校の事件対応が台無しにしてくれて悔しいよ
今後、広陵高校はスポーツにかかわらないでほしい https://t.co/PgGSurmzEb