手話監修を超えた“手話演出”とは?吉沢亮の主演作に参加した早瀬憲太郎にインタビュー
呉美保が監督し、吉沢亮が主演する「ぼくが生きてる、ふたつの世界」が全国で公開中。耳が聞こえない両親のもとに生まれ、コーダ / CODA(Children of Deaf Adults)として育った五十嵐大を主人公とする同作には“手話演出”という役割が存在する。手話指導・手話監修ではない、手話演出とは?映画ナタリーでは手話演出を担った2人のうち、早瀬憲太郎にインタビューを実施。「ろう者だから無理」という周りからの目に抗いながら挑んだ監督作のエピソード、「ぼくが生きてる、ふたつの世界」で吉沢がやり遂げたごまかしが効かないシーン、手話やろう者をテーマにした作品の今後について語ってもらった。※本稿では聴者を「聞こえる」人、聴覚障害者を「ろう者」「聞こえない人」と表現する