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女優賞はルーニー・マーラ、女性同士の恋描く「CAROL」にカンヌもため息
第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の結果が発表され、「CAROL(原題)」でケイト・ブランシェットと共にメインキャストを務めたルーニー・マーラが女優賞を受賞した。
ケイト・ブランシェットが鳴り止まぬ拍手に涙、カンヌでトッド・ヘインズ新作上映
現地時間5月17日、第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にてトッド・ヘインズの監督最新作「CAROL(原題)」が上映され、主要キャストのケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラが、ヘインズと共に舞台挨拶に登壇した。