津田健次郎がクレイヴン吹替を担当、過激な狩り描写のため映倫区分はR15+に

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津田健次郎が、マーベル映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の日本語吹替版に参加する。

津田健次郎(左)、「クレイヴン・ザ・ハンター」日本版ポスタービジュアル(右)

津田健次郎(左)、「クレイヴン・ザ・ハンター」日本版ポスタービジュアル(右)

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「クレイヴン・ザ・ハンター」ビジュアル

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本作の主人公は、スパイダーマンの宿敵としてマーベルコミックに登場するヴィラン、クレイヴン・ザ・ハンター。巨大なライオンに襲われたことをきっかけに驚異的な身体能力と五感を手に入れた彼は、金もうけのために動物を殺める人間たちを狩りまくり、やがて悪の組織へと近付いていく。

津田が演じるのは、アーロン・テイラー=ジョンソン扮するセルゲイ・クラヴィノフ / クレイヴン。同役について津田は「笑顔を見せず、身体能力のみでシンプルに戦うクレイヴンのワイルドさ、狂暴さはとてもかっこいいです!」と述べる。また過激なアクションシーンが見どころの本作は、その描写故に日本での映倫区分はR15+に決定。ソニー・ピクチャーズが製作するマーベル作品として初めてR指定を受けた。YouTubeでは津田がナレーションを担当したR15+解禁映像が公開中だ。

J・C・チャンダー監督作「クレイヴン・ザ・ハンター」は、12月13日に日米同時公開。

※「クレイヴン・ザ・ハンター」はR15+指定作品

映画作品情報

「クレイヴン・ザ・ハンター」R15+解禁映像

津田健次郎 コメント

今回「クレイヴン・ザ・ハンター」という超大作で、主役を演じさせて頂けるのは光栄です。笑顔を見せず、身体能力のみでシンプルに戦うクレイヴンのワイルドさ、狂暴さはとてもかっこいいです!
アクション映画としてのスピード感と迫力、それに人間ドラマの重みが融合し、今までとはひとつ違ったものが生まれたと思います。是非、劇場でご覧ください。

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読者の反応

然るに @sikaRooney

やっぱりそうだよね!
やったー😿♡ https://t.co/CPFe8eLb6e

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