「過激派オペラ」の
劇団・
音楽と挿入歌のプロデュースを担ったのは、バンド・
タカハシヒョウリ コメント
そこには、ルールがあります。街では服を着ないといけないし、浴場であっても赤の他人の裸体をジロジロ見てはいけません。映画にも暗黙のルールがあるはずです。でも、この映画はルールを脱ぎ捨て、街に走り出てしまいました。「愛の茶番」は、映画の裸体なのかもしれません。そして、あなたはこれをジロジロ見ても許されるのです。ぜひ、ジロジロ見ましょう。タガが外れたようにフリーキーな「愛の茶番」、音楽にもフリーキーに向き合いました。出演者の即興詩アカペラから曲を作り、それは次第に形を変えて主題歌「あきらめキラリ」になりました。むき出しで無防備な何かを劇伴音楽で覆い隠してしまわないように、おおくぼけいさんのピアノ作品のみで構成しました。よろしくお願いします。
江本純子の映画作品
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タカハシヒョウリ/髙橋表裏 @TakahashiHyouri
音楽プロデュースさせていただいた
江本純子監督『愛の茶番』が、12月7日より公開決定しました。
(コメントも寄せてます)
むき出しの映画から匂う音楽は、
冨手麻妙さんの即興歌唱から生まれた劇中歌と主題歌、
おおくぼけいさんにお願いした耽美で挑発的なピアノ作品、崩れゆく結婚行進曲。ぜひ! https://t.co/KQorWKr5qI https://t.co/8VZawFzQ91