映画「
本作は「海底47m」のアンディ・メイソンが脚本とプロデュースを担当した“詰み系スリラー”。卒業旅行中の大学生や幼い少女らを乗せ、大型旅客機は南国メキシコのリゾート地・サボへと向かっていた。しかしエンジンに鳥が激突し、機体は高度2万フィートから海底へ。州知事の娘エヴァや10歳のローザら7名だけが生存する。だが生き延びられる場所は機内のエアロック1カ所だけだった。
予告冒頭には、人々が飛行機内で思い思いの時間を過ごす様子を収録。しかし機体は海底へ沈み、水圧や、酸素が失われていくことにおびえながら生存者たちが救助を待つ姿が映し出されていく。そして人食いザメが機内に侵入。終盤にはダイバーがサメに襲われる場面が収められた。
なお本作は7月12日から15日にかけて東京・池袋HUMAXシネマズで開催される日本史上初のサメ映画特化型映画祭「第一回東京国際サメ映画祭」のオープニング作品としてスクリーンにかけられる。
赤澤月光 @gekko_miki_a
8月16日から一般公開でした。すみません。 https://t.co/BjIvGc3CBh