岐阜・関市のご当地怪獣映画「
本作の主人公は、役所の観光課に勤める30歳・山田一郎。ある日、市長から“ご当地映画”の製作を命じられた一郎は、夢だった怪獣映画の製作を思い付く。だが、その思いは市政を巻き込む大事件へと発展してしまう。
主演に抜擢されたのは、お笑いコンビ・春とヒコーキとして活動する傍ら、2019年に受けた街頭インタビューにより“バキバキ童貞”としてバズったぐんぴぃ。その後、開設したYouTubeチャンネル「バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】」は登録者数100万人を突破し話題を集めた。
監督は、芸能プロダクション・タイタンの社員で、2020年に映画「実りゆく」にて監督デビューを果たした
ぐんぴぃ コメント
怪獣映画が大好きです。初めてみた映画は「ゴジラVSスペースゴジラ」。地元の福岡がゴジラたちにぶっ壊されてるのを目の当たりにして、なんだか胸がすくような思いがして。それからずっと怪獣のファンです。
まさか自分が怪獣映画の主演になれるなんて。人に話したら「ぐんぴぃが怪獣役だと思った」と言われましたが。僕は街を壊滅させないよ。壊滅させないけど、是非見に来てください。
八木順一朗 コメント
この度、ふるさと関市を舞台に“ご当地怪獣映画”に挑ませていただくことになりました! 今までの既成概念や、固定観念をすべてぶっ壊す、モンスター級のエンタメにしたいと、今から意気込んでおります! 夢は、関市の名を世界に轟かせること!! 今まで、誰も見たことない“ご当地怪獣映画”にご期待ください!!!
関連記事
太田光代 @ota324
春とヒコーキ・ぐんぴぃが初主演、岐阜県関市のご当地映画「怪獣ヤロウ!」製作決定(コメントあり) https://t.co/0ohUZYRI4v