映画「
児童書シリーズ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」を実写映画化した本作では、幸運な人だけがたどり着ける駄菓子屋・銭天堂を舞台に、願いが叶う“ふしぎ駄菓子”を買った人々の物語がつづられる。
YouTubeで公開中の予告には、テストの山が当たる“ヤマ缶詰”や、周囲からモテモテになる“もてもてもち”などの個性的な駄菓子が映し出される。さらに、邪気にまみれた笑みを浮かべるよどみによって、不穏な展開が巻き起こる様子も収録された。
主題歌「願いはぎょうさん」は本作の世界観をイメージして書き下ろされた楽曲で、水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミが作詞・作曲を担当。歌唱を担う
このたび新キャストも明らかに。小太郎の妹で美大を目指しながらも絵に自信が持てなくなったまどかを
映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」予告編
詩羽(水曜日のカンパネラ)コメント
この度は、映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の主題歌を水曜日のカンパネラが担当させていただきますが、このような素晴らしい作品とご一緒できるのを本当に嬉しく思っています。
主題歌の「願いはぎょうさん」という楽曲は、作品のストーリーに寄り添いながら、映画を見終わった後に、みんながポジティブな気持ちになれたら…という願いを込めて、プロデューサーであるケンモチヒデフミが制作し、そして想いをこめて歌いました。
この映画を観て、「願いはぎょうさん」を聴いて、少しでも前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。
今安玲子(プロデューサー)コメント
癖になるテンポと口ずさみたくなる歌詞で独特の世界観を紡ぐ水曜日のカンパネラさんと「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」の世界の融合はどんな音楽になるのか期待で胸がいっぱいでした。
「人に話せない 願い事や出来心 心の弱さをどこで打ち明けようか」、そして「正直に生きて行け」。
ケンモチヒデフミさんが書き下ろしてくださった楽曲は、願いや悩みを持つ人の心に寄り添い、気がつくと、私たちの背中を押してくれるようなところまで連れて行ってくれる素敵な曲です。
「願いはぎょうさん」、詩羽さんの力強い歌声とともに、みなさんも是非、エンドロールで口ずさんでいただけたら嬉しいです。
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