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ベン・ハー(1959年)

ベン・ハー(1959年)

ベンハー

解説

ローマ帝国下のユダヤ人地区エルサレムの名家の長男ベン・ハーの波乱に富んだ人生を描いた娯楽巨編。総督として新しく赴任したメッサラとは、幼なじみのベン・ハーであったが、今はそれぞれ違った立場にあり、ふとしたことから反逆罪に問われ奴隷として船に送り込まれる。しかしそこの艦隊長に認められ、ローマ第一の剣闘士・戦車操者となった。一方、母や妹は牢に入れられ、ライ病患者となっていた。ベン・ハーは、メッサラの非情な仕打ちに激昂し、ついに大戦車競走で宿命的な対決を迎える。ベン・ハーが勝利者となった時、キリストは処刑されるが、彼こそ、ベン・ハーが砂漠でノドをからからにしていた時、水を与えてくれたその人であった。一方、不治の病を患っていた母と妹もキリストの奇跡で回復し、再び平和な生活をとり戻す。この映画は、ウォレスのベストセラーをもとに6年半の歳月と54億円の巨費を投じて作られた。70ミリで見るクライマックスの戦車競走シーンは比類なき迫力。

上映時間:222分 / 製作:1959年(米)

(C) PIA

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