レオノールの脳内ヒプナゴジア

あらすじ・ストーリー　映画監督だったレオノールは、長男を亡くし、次男は自立していて落ちこんでいた。ある日、新聞で脚本コンクールを見た彼女は、現状から抜け出すために脚本を書き始める。しかし、未完だった脚本のアイデアを考えているとカップルの投げたテレビが降ってきて……

解説　2022年のサンダンス映画祭で審査員特別賞に輝いた、マルティカ・ラミレス・エスコバル監督によるフィリピンのコメディ。落ち込んでいた女性が、ある事故をきっかけに物語と現実を行き来する。出演はロイヤル・ナショナル・シアターにフィリピン人として初めて出演したシェイラ・フランシスコ、ボン・カブレラ、ロッキー・サルンビデスら。

スタッフ	監督：マルティカ・ラミレス・エスコバル
キャスト	レオノール：シェイラ・フランシスコ ルディ：ボン・カブレラ ロンワルド：ロッキー・サルンビデス 死んだロンワルド：アンソニー・ファルコン

「レオノールの脳内ヒプナゴジア（半覚醒）」予告編