「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」来年TVアニメ化、制作はSynergySP

まさキチ原作による飯島しんごう「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収～用済みとパーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。～」がTVアニメ化。2026年にテレビ朝日系全国24局ネット、BS朝日で放送される。

「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」は、主人公の少年・レントの復讐譚。自分の魔力を貸し与えることができるというレントのギフトが、パーティから追放されたことによる怒りをきっかけに進化するところから物語が動き出す。貸し続けてきた膨大な魔力を“強制徴収”するスキルを開花させたレントが、裏切った元仲間たちから魔力を取り立て、それを糧に成長していく。原作マンガはCOMICメテオで連載中だ。

アニメーション制作はSynergySPが手がける。ティザービジュアルにはレントと、彼が幼なじみと結成したパーティ“断空の剣”のメンバーであるガイ、ミサ、エルが、ダンジョンを冒険するさまが描かれた。またレントのキャラクタービジュアルも公開されている。

まさキチは「本作をエンタメとして楽しみながら、少しでもお金や金融に関心を持っていただければ幸いです」とコメント。飯島からもアニメ化を祝うイラストが寄せられた。

まさキチコメント

本作「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」はWeb連載当初より、「若い世代に読んでほしい」「高校の副教材として取り上げるべき」と嬉しいご感想を多くいただいておりました。
おかげさまでコミカライズ、そして、アニメ化とより多くの方々に作品を届ける機会を得ることができました。
本作をエンタメとして楽しみながら、少しでもお金や金融に関心を持っていただければ幸いです。

「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収～用済みとパーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。～」

テレビ朝日系全国24局ネット・BS朝日にて2026年放送

スタッフ

原作：まさキチ
漫画：飯島しんごう
監督：球野たかひろ
シリーズ構成：森龍介
キャラクターデザイン：森和江
アニメーション制作：SynergySP