ロケット商会・
またメインスタッフの情報も公開された。監督は
「勇者のクズ」は21世紀の東京の裏社会を舞台にした異能アクション。フリーランスの勇者《死神》ヤシロのもとに、弟子を自称する勇者見習いの女子高生・城ヶ峰が押しかけてきたことをきっかけに、ヤシロが事件に巻き込まれていく。ロケット商会の小説をナカシマ723がコミカライズした原作は、コミックボーダーで連載されている。
TVアニメ「勇者のクズ」ティザーPV
ウシロシンジ監督コメント
「勇者のクズ」のアニメ化にあたり、原作の持つ独特の世界観とキャラクターたちの魅力を存分に味わってもらえる作品作りにしていこうと思います。
アクションあり、ギャグありとバラエティに富んだ雰囲気がありながら、ハードな設定とドラマ性が魅力の最高の作品です。
原作ファンの方々はもちろん、『勇クズ』に初めて触れる方にも是非見ていただきたいと思います。
加藤陽一コメント
漫画のナカシマ723先生が、原作のロケット商会先生から受け取ったバトンを、今度はアニメチームが引き継いで、ドドンと世に出す番です。
シナリオ会議などには、お二人にも参加していただきつつ、「アニメのクズ」ならではの味がするものができていっていると思います。
ぜひぜひ放送をお楽しみに!
村上李香コメント
キャラクターデザインなんて最低のクズがやる商売だ。
だがそんなクズの中にも最低限の矜持(ルール)はある。
ナカシマ先生のわかりやすくて深みのある絵をアニメーションにする。
クセの強いキャラクター達がどんな歩き方をしてどんなギャグ顔で怒るか考える。
そういう細やかな仕事まで失ったらそいつは本当に「最低のクズ以下」のクソ野郎だし──
俺はクズ以下の人間に成り下がるつもりはない。
とヤシロさんが言ってました。頑張ります!
TVアニメ「勇者のクズ」
日本テレビ系:2026年1月より放送
スタッフ
原作:ロケット商会
漫画:
監督:
シリーズ構成・脚本:加藤陽一
キャラクターデザイン:村上李香
色彩設計:近藤直登
美術監督:井上一宏
撮影監督:江間常高
編集:渡辺直樹
音響監督:えのもとたかひろ
音楽:末廣健一郎
アニメーション制作:OLM
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アニメ「勇者のクズ」は2026年1月より放送 ティザーPV公開、監督はウシロシンジ(動画あり / コメントあり)
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