アニメ「
4人は腰にそれぞれが演じるキャラクターのぬいぐるみを挟んで登場。早速小野が「ミラクル、マジカル、サーブカル!」と挨拶するも、会場はポカンとした様子を見せる。この挨拶はステージ直前にSNS用に撮影した、ある動画の罰ゲームなのだが、榎木がこらえきれず噴き出してしまうと、阿座上は「スベってる? この状況」と確認。榎木は「ツルッツルだと思う」と返した。
またミドル役の
早々に放送の告知を終え、榎木が「急募!ステージ企画案!」とタイトルコールを読み上げると、小野は「すごい雰囲気だよ! ずっとみんな苦笑いだよ!(笑)」と客席の様子を伝える。八代も「来たときもうちょっと(お客さんと)近かった気がするけど(笑)」と、番組スタッフに翻弄された結果生じてしまった観客との距離を噛み締めた。
そんな中、あっという間に阿座上のタイムリミットがやって来るが、本人は「(ステージで)何したの俺!? 早いって!」と手応えを感じていない様子。八代は「ちゃんとしたステージに行ったほうがいい」、小野は「逃げろ!」、榎木は「行ってください、キャリアに傷がつくから(笑)」と仲間の背中を見送った。
阿座上が離脱した後のステージには、阿座上のマネキンも登場。残された3人は「ここがヘンだよ!榎木・八代・小野!」をテーマに、お互いに「ヘンだな!」と思うところをトークした。最後には「あらいぐまラスカル」よりラスカルも登場し、みんなで記念撮影。ステージイベントのアーカイブはytv animation公式YouTubeチャネルで配信されている。またWHITE STAGEの登壇後、ytv animationのブースでは榎木と番組プロデューサーの中田博也氏が「ステージ大反省会」として、自由に展開された先程のステージを振り返った。
「あらいぐま カルカル団」は1977年に放送された「あらいぐまラスカル」の公式スピンオフ。秘密結社カルカル団が、営業成績は振るわず給料も上がらない中、世界征服を目指し一生懸命任務に励む様子を描く。アニメは読売テレビでは4月3日より、BS日テレでは4月5日よりオンエア。本編1分、エンディング30秒のミニアニメとして放送される。
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アニメ「あらいぐま カルカル団」
放送情報
読売テレビ:2025年4月3日(木)より毎週木曜日24:54~24:59
BS日テレ:2025年4月5日(土)より毎週土曜日23:28~23:30
配信情報
読売テレビ放送後、TVerほか各種プラットホームにて配信
スタッフ
監督:ヘンリー平川
キャラクターデザイン:吉岡彩乃
音響監督:小泉紀介
音楽:桶狭間ありさ
チーフプロデューサー:三澤幸三(読売テレビ)、平塚仁美(日本アニメーション)
プロデューサー:中田博也(読売テレビ)、出久根かすみ(日本アニメーション)
制作:日本アニメーション
制作著作:「
キャスト
アカカル:
ロジカル:
サブカル:
コミカル:
ミドル:
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