中村颯希原作による
「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」は、玲琳(れいりん)が宮中一の嫌われ者・慧月(けいげつ)の手にかかり、身体を入れ替えられてしまうところから始まる物語。8巻では、第二幕「はじめての外遊編」の決着が描かれる。巻末には中村の書き下ろしSSと、第三幕へつながる序章が収録された。また特装版も同時発売。付属の小冊子には玲琳と慧月がコミカライズに挑戦する描き下ろしマンガや、40話の初公開ネームが、中村の監修コメント付きで楽しめる。
8巻をアニメイトで購入すると、尾羊描き下ろしイラストと中村書き下ろしSSビジュアルボードが手に入る。TSUTAYA BOOKS、まんが王、NICグループ書店では描き下ろしイラストカード、応援店では描き下ろしペーパーが付属。電子特典には描き下ろしマンガが用意された。まんが王では、アクリルキーホルダーとのセットを限定販売する。
コミックナタリーでは、第1話から3話までを期間限定で無料公開中。後宮を舞台に描かれる玲琳と慧月の入れ替わり物語の始まりを、この機会にチェックしてみては。
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「ふつつかな悪女」8巻特装版に描き下ろしマンガや初公開ネーム、第二幕は決着
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