「神の雫」×善光寺、亜樹直が選んだ長野ワイン楽しめるディナー開催

亜樹直原作によるオキモト・シュウ「神の雫」と、長野の善光寺がコラボレート。長野ワインを体験できるコラボイベントが、1月24日、25日、26日に善光寺で開催される。

このコラボは長野産のワインに欠かせない、善光寺ぶどうとも呼ばれるぶどう品種・竜眼が古くから善光寺周辺で栽培されていたことに基づいて行われるもの。イベントでは善光寺の拝観体験のほか、善光寺で行われるプレミアムディナーに参加できる。ディナーは軽井沢マリオットホテル監修による長野県産の食材や発酵食品を使用したメニューと、ワインソムリエによって選定された長野ワインのペアリングを楽しむことができる。なお提供される長野ワインはシェフ、ソムリエ、亜樹が、「長野の食とワインによる最高のマリアージュ体験をお届けする」というコンセプトのもと選び抜いたものになる。

さらに同イベントの開催にあたり、亜樹は長野ワインを題材としたスピンオフストーリーを執筆。オキモトはそのストーリーをもとにしたイラストを描き下ろした。会場にはイラスト原画のほか、「神の雫」のイラストを使用したパネルが複数展示される。

「国宝・善光寺を御住職の解説で巡る特別拝観体験と、善光寺で体感する『NAGANO WINE』×『発酵食品』with『神の雫』プレミアムディナー」