JUMP SHOP20周年イベントが明日池袋で開幕！グッズ販売に、虎杖や五条の立像展示も

JUMP SHOPの20周年イベント「JUMP SHOP 20th FESTIVAL in 池袋」のメディア内覧会が、本日6月26日に行われた。

2004年3月に東京・東京ドームシティにオープンし、2024年に20周年を迎えた「JUMP SHOP」。「JUMP SHOP 20th FESTIVAL in 池袋」は、明日6月27日から7月27日まで東京・サンシャインシティの展示ホールAで開催される。

会場では「期間限定JUMP SHOP池袋店」として、「ONE PIECE」「僕のヒーローアカデミア」「呪術廻戦」などの連載作品に加え、「BLEACH」「鬼滅の刃」「ハイキュー!!」など歴代人気作の新規グッズを先行販売。週刊少年ジャンプ（集英社）の本誌に使われている「印刷せんか紙」風の配色に作中の印象的なシーンをちりばめた「ウィークリージャンプカラーTシャツ」や、スタンドが付属するメモリアルプレートなどが取り揃えられている。

また会場には歴代のジャンプ作品とのコラボスイーツとドリンクが楽しめる「喫茶ジャンプ」も登場する。スイーツとしてラインナップされたのは「ONE PIECE」よりゴムゴムの実を彷彿とさせるミルクプリン、「僕のヒーローアカデミア」より轟の好物であるそばをイメージしたチョコレートケーキ、「呪術廻戦」より五条先生をモチーフにしたドーナツ、「ハイキュー!!」よりヒナガラスとカゲガラスをかたどったアイス。それぞれランチョンマットも付属しており、“スーベニア”としてトレーが付いてくる商品も用意されている。ドリンクはストロベリーシロップ、グリーンアップル、ブラッドオレンジなどさまざまな味のクリームソーダで、3枚のコースターが付属。こちらも“スーベニア”としてカップスリーブが付くバージョンも販売される。

さらに会場には芥見下々、葦原大介、アミュー、荒木飛呂彦、大場つぐみ、小畑健、尾田栄一郎、加藤和恵、岸本斉史、久保帯人、許斐剛、koppy、サクライタケシ、島袋光年、助野嘉昭、空知英秋、鳥山明、仲間りょう、原泰久、藤巻忠俊、古舘春一、松井優征、山本ヤマトが寄稿した色紙も公開。サクライの色紙は今回のイベントのための描き下ろしだ。このほか作家陣の手形展示も行われている。加えて悟空、ルフィ、ナルト、炭治郎、デク、虎杖、五条のほぼ等身大立像が会場を彩るほか、パネルに入ってキャラクターと写真が撮れるコーナーも設けられた。

なお「期間限定JUMP SHOP池袋店」「喫茶ジャンプ」では6月27日から30日までの4日間で事前予約による時間帯ごとの入場制限を実施しており、すでに事前予約申込みは終了。7月1日以降、「期間限定JUMP SHOP池袋店」はフリー入場を予定しているが、整理券の配付や事前予約申込みを実施する場合があることもアナウンスされている。「喫茶ジャンプ」では7月1日から4日までの期間も事前予約申込みを実施。申込みは先着順で6月28日18時に受付がスタートする。