「ぽんのみち」主人公たちの前に、麻雀牌から謎の精霊が現れる第1話

TVアニメ「ぽんのみち」第1話のあらすじ、先行場面カットが公開された。

明日1月5日よりMBSほかで放送される「ぽんのみち」。第1話「麻雀をやるしかなしこちゃん」は、広島県尾道市に住む女子高生・十返舎なしこが、自分の部屋で騒ぎ過ぎたため母親に家からたたき出されてしまうところから始まる。自由に遊べる場所を失い不貞腐れるなしこだったが、父親から昔経営していた元雀荘を片づける代わりに、そこを好きに使っていいという電話をもらう。遊び場を手に入れるべく、友達の河東ぱい、徳富泉と元雀荘を片づけ始めるなしこ。すると突然、店にあった麻雀牌から謎の精霊が現れる。

講談社が原作を手がけるオリジナルTVアニメーション第1弾として制作される「ぽんのみち」。監督・脚本は南川達馬、キャラクター原案は「五等分の花嫁」で知られる春場ねぎが務め、アニメーション制作はOLMが手がける。