「近代日本と朝鮮半島についての再考」に安彦は、東アジアの歴史とそれに翻弄された人々の運命を描いた作品「王道の狗」作者として登壇する。トークショーでは近代日本と朝鮮半島との関係を軸に「かつての日本の富国強兵や帝国主義について」「日清・日露両戦争など帝国主義という実際の歴史・覇道の追求と、『あり得たかもしれない』海外との共存共栄という展開・王道の追究」などについて、「街場の日韓論」の編者である内田とともに考察。ナビゲーターは、楽園 Le Paradis [ル パラディ](白泉社)の飯田孝編集長が務める。
イベントの入場料は3000円。また2000円のオンライン配信チケットも販売されている。配信は期間限定でアーカイブ予定。申し込みはPeatixで受け付けており、当日券は前売りが残っていた場合のみ用意される。
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「近代日本と朝鮮半島についての再考」安彦良和×内田樹トークショー、配信もあり
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