板垣恵介×夢枕獏×藤田勇利亜、“ゆうえんち”目指す青年の物語描いたコミカライズ1巻

板垣恵介原案、夢枕獏原作による藤田勇利亜「漫画 ゆうえんち-バキ外伝-」1巻が、本日9月8日に発売された。

“暗器の重明”と呼ばれる男・久我重明は屈強な男3人に囲まれ戦っていた。次々と男たちを打ちのめす久我のもとに、一人の青年・葛城無門が現れる。驚異的な受け身の能力を持つ無門は、久我に “ゆうえんち”と呼ばれる場所について聞いてきて……。猛毒使いと呼ばれた最凶死刑囚・柳龍光を捕まえたと言われている無門が目指す“ゆうえんち”とは一体なんなのか。板垣原案による夢枕の小説「小説 ゆうえんち-バキ外伝-」のコミカライズ作品で、週刊少年チャンピオン（秋田書店）にて月1回ペースで連載されている。

さらに「漫画 ゆうえんち-バキ外伝-」と「バキ道」のコラボフェアを開催。フェアに応募した人の中から抽選で100人に両作のコラボTシャツがプレゼントされる。応募には、本日発売された「漫画 ゆうえんち-バキ外伝-」1巻と「バキ道」14巻の帯に付属する応募券が必要。当選者のうち1人には特賞として板垣、夢枕、藤田の「直筆サイン入り特大複製原画」が贈られる。応募の締め切りは10月7日。応募方法の詳細は単行本帯を確認しよう。