「モンストレス」のタケダサナが、アメリカのマンガ賞・アイズナー賞で最優秀ペインター / メディアアーティスト賞(Best Painter / Multimedia Artist(interior art))を獲得した。
これは本日7月23日にアメリカで開催された「サンディエゴ・コミコン」にて発表されたもの。タケダはセガでデザイナーとして活躍したあと、フリーランスとして活動を始めた。現在イラストレーターとしても活動し、ゲームイラストや絵本などを手がけている。マージョリー・リュウ作・タケダサナ画の「モンストレス」は2018年のアイズナー賞においても、最優秀ライター賞、最優秀ペインター / メディアアーティスト賞を含む複数部門で受賞した。なお2022年のアイズナー賞ではタケダのほか、伊藤潤二「死びとの恋わずらい」英語版が、最優秀アジア作品賞(Best U.S. Edition of International Material-Asia)を受賞している。
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aiko24653 @aiko24653
>RT
マージョリー・M・リュウはマージョリー・リュウ名義で『モンストレス』も有名なので続きが出て欲しい作家さんですよね。
ただヴィレッジブックスだからなあ・・・。 https://t.co/auM3uIy1S9