擬人化の次は歴史、シルフテーマアンソロジー第2弾始動

3月22日に発売された月刊シルフ5月号（アスキー・メディアワークス）にて、連載企画「シルフテーマアンソロジー」の第2弾がスタートした。

1つのコンセプトを5つのテーマに分け、複数の作家がマンガ・イラスト化していく「シルフテーマアンソロジー」。前回の第1弾では「擬人化」をコンセプトに「乗り物」「無機物」「食べ物」「地理・天体」「動物」と5つのテーマが描かれた。第2弾のコンセプトは「歴史」に決定。今号では「弥生～平安」をテーマに、10作家が歴史ものを描く。

テーマ「弥生～平安」を描くのは明咲トウル、えびら、カトーナオ、しばの番茶、陸月ムンク、黛ハル太、くろまめ、めぇ田のん、星た、又市のぞむ。なお次号のテーマは「日本（戦国）」。描き手の想像力が問われる企画だけに、どのような歴史ものが飛び出すか期待しておこう。