人類がエサとして幸福に生きる世界が舞台、パニックホラー「食糧人類」の新作1巻

蔵石ユウ原作によるイナベカズ「食糧人類 Re: -Starving Re:velation-」1巻が、本日9月8日に発売された。

人間を食料として飼育している施設に収容されてしまった主人公を描くパニックホラー「食糧人類」の新作となる「食糧人類 Re: -Starving Re:velation-」。人類がエサとして幸福に生きる世界で、高校生の天沢大輝は漠然とした不安を抱えていた。大輝が「死ぬのが怖い」と担任に相談したその日、幼なじみの蓮沼柚が“天人様”に出荷されることが伝えられる。喜びに湧くクラスメイトたちに大きな違和感を抱く大輝だったが……。同作はコミックDAYSにて連載中。