誰よりも薬物を憎む男を描く、小幡文生の刑事ドラマ「シャブ刑事」

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本日4月27日に発売されたグランドジャンプむちゃ5月号(集英社)で、久慈希跡原作による小幡文生の新連載「シャブ刑事-警視庁違法薬物撲滅課-」が始動した。

グランドジャンプむちゃ5月号

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「シャブ刑事-警視庁違法薬物撲滅課-」は警視庁に新設された、薬物にまつわる事件を捜査するシャブ課こと違法薬物撲滅課を舞台に描く刑事ドラマ。シャブ課の刑事で同僚から“野獣”と呼ばれる野島公也は、誰よりも薬物を憎んでおり、その売人たちをときには懲戒ものの無茶な手法で徹底的に追い詰めている。第1話では、薬物に絡んだ殺人犯の捜査に野島が乗り出す。

なおちばあきお原案によるコージィ城倉「キャプテン2」は、次回よりグランドジャンプ(集英社)へと移籍。5月19日発売の12号より掲載される。このほかグランドジャンプむちゃ5月号には、大見武士「ラティラハスヤ」、寅尾あかまる「先生、僕たちがついてます!」、久部緑郎原作による松本渚「文豪ガストロノミー」、地蔵「終の告げ人」の読み切り4本が掲載された。

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