貴志祐介原作、貘九三口造作画による「天使の囀り」の1巻が、本日12月7日に発売された。
同作の主人公は、精神科医の北島早苗。彼女には小説家の恋人がいるが、アマゾンの調査に参加して帰ってきてから何やら様子がおかしい。食欲や性欲が異常なほど強くなり、おかしな言動を繰り返したのち、「天使の囀りが聞こえる」という言葉を残して自殺してしまった。後日、早苗が彼の遺品を整理していると、不審な死の謎を解き明かす手がかりになりそうなものが見つかり……。「黒い家」「悪の教典」など数々のホラー作品を生み出してきた貴志による小説のコミカライズとして、LINEマンガで連載中。朝日新聞出版のWebマンガサイト・ソノラマプラスでも、第1話の40ページ分が公開されている。
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アマゾンで恋人に何があった…?貴志祐介のホラー小説「天使の囀り」コミカライズ1巻
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