舞台「幽☆遊☆白書」朱雀、青龍、戸愚呂兄弟、左京、雪菜ら全キャラビジュ公開

冨樫義博原作による「舞台『幽☆遊☆白書』其の弐」の新キービジュアル、全キャラクタービジュアルが公開された。

12月に東京、大阪、京都にて上演される「舞台『幽☆遊☆白書』其の弐」。キービジュアルは、崎山つばさ演じる浦飯幽助、郷本直也演じる桑原和真、鈴木拡樹演じる蔵馬、橋本祥平演じる飛影を中心に据えたデザインだ。また同公演にて初登場となる、木津つばさ演じる朱雀、榎木智一演じる青龍、荒木健太朗演じる左京、田上真里奈演じる雪菜、中河内雅貴演じる戸愚呂兄、片山浩憲演じる戸愚呂弟のビジュアルが初披露された。

「舞台『幽☆遊☆白書』其の弐」の東京公演は、12月4日から15日まで東京・ステラボール、大阪公演は12月18日から20日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、京都公演は12月23日から30日まで京都・京都劇場にて実施。現在、チケットのプレイガイド2次先行を実施しており、11月29日12時に一般発売される。

「幽☆遊☆白書」は妖怪絡みの事件を解決する霊界探偵の浦飯幽助が、仲間たちとともに人間界や魔界などで強敵たちと戦う様子を描いたアクション。1990年から1994年まで週刊少年ジャンプ（集英社）にて連載され、TVアニメや劇場アニメ、ゲームなどが制作された。