私のことは食べないで、人食いアンデッドの城で料理人になるWeb新連載

五月紅葉の新連載「私がアンデッド城でコックになった理由」が、本日2月28日にアルファポリスでスタートした。

山石コウによる同名小説をコミカライズした本作は、スーパーからの帰り道に異世界へトリップしてしまった小川結が主人公。そんな彼女を拾ってくれたのは、“人食いアンデッド”たちが住む城の主・エルドレア辺境伯だった。結は自分のことを食べようとする辺境伯に、「人間の肉なんかより、私がもっと美味しい料理を作ってみせます！」と宣言。美食家の辺境伯が満足する料理を提供している間は、自分のことを食べないでほしいと約束を持ちかける。なお連載は今後、毎月第4木曜日に更新。