「紅葉の棋節」は、天才と謳われるも夭逝した将棋棋士を兄に持つ中学生・紅葉を主人公にした青春将棋マンガ。竜王になるという兄の夢を代わりに叶えようとプロ棋士を目指す紅葉だったが、なかなか才能を開花させることができず、プロ棋士の養成機関である奨励会の受験資格も得られずにいた。そんな中、史上初の女性プロ棋士として快進撃を続ける16歳の少女・市原銀杏が、紅葉を弟子にしたいと彼の家を訪れる。
本作は週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載された。単行本2巻は11月2日に刊行される。
里庄真芳のほかの記事
リンク
- 『紅葉の棋節』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
将棋ワンストップ @shogi1com
亡き兄の夢を叶えようと奮闘する少年の青春将棋マンガ「紅葉の棋節」1巻 - コミックナタリー https://t.co/Xs8sdDCAkB
1巻は9月4日、2巻は11月2日発売。週刊少年ジャンプでの連載は16回で終了となっています。