久正人「ジャバウォッキー」20世紀版が始動

本日7月7日に発売されたNEMESIS No.17（講談社）にて、「ノブナガン」で知られる久正人の新連載「ジャバウォッキー1914」がスタートした。

「ジャバウォッキー」は、恐竜が生きる19世紀末が舞台のスパイアクション。2006年より月刊マガジンZ（講談社）、同誌のWEBサイトにて連載され、新装版がアース・スター エンターテイメントより全7巻で刊行されている。「ジャバウォッキー1914」は、その“20世紀版”。1916年、第1次世界大戦のまっただ中で戦う兄妹が描かれている。同作は表紙と巻頭で登場した。