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劇団四季創立メンバー・日下武史、誤嚥性肺炎により86歳で死去

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劇団四季の創立メンバーである日下武史が、昨日5月15日に静養先のスペインで誤嚥性肺炎により死去した。86歳だった。

浅利慶太らとともに加藤道夫に師事した日下は、慶應義塾大学文学部仏文科在学中の1953年に劇団四季を結成。「エクウス」「ヴェニスの商人」「スルース」「鹿鳴館」「赤毛のアン」など、ストレートプレイからミュージカルまで幅広い作品に出演する傍ら、声優やナレーターとしても活躍した。1991年に芸術奨励文部大臣賞、96年に紫綬褒章、2002年には勲四等旭日小綬章を受章。2014年に東京・自由劇場で上演された「思い出を売る男」が最後の舞台出演となった。葬儀は親族のみで執り行われ、後日お別れの会が実施される。

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