七里圭の舞台作品が、原宿VACANTで3日間日替わり上演

「音から作る映画のパフォーマンス上映」が2月17日から19日まで、東京・VACANTにて開催される。

これは映画監督の七里圭による舞台作品を、日替わりで上演する企画。17日は、BATIKの黒田育世が長宗我部陽子に振り付け競演する「サロメの娘 / パフォーマンス」を上演する。18日は2015年から上演されている「サロメの娘」のロングバージョンとなる「サロメの娘 / アクースモニウム」。本作には青柳いづみ、飴屋法水らが声の出演で参加している。19日は2014年上演の「音から作る映画」シリーズ第1作目「映画としての音楽」のインターナショナル版。8人のボイスパフォーマーが映画のサウンドトラックをライブで歌い叫ぶ。3日間通し券もあるので、詳細は公式サイトで確認しよう。