この展覧会の目玉は、水木が2年の歳月をかけて制作した55枚の連作「妖怪道五十三次」。浮世絵師・歌川広重の「東海道五十三次」をもとにしており、53の宿場を通り旅する風景に300余りの妖怪が描かれた大作だ。
そのほか会場には水木の人生絵巻、妖怪画、マンガ原稿などが飾られ、鬼太郎たちと一緒に写真が撮れる撮影コーナーなども用意。会期中はスタンプラリーも開催され、集めた数に応じてポストカード、マスコット付き根付がもらえる。賞品はともに先着1000名までとなるので注意しよう。
妖怪道五十三次 鬼太郎たちとめぐる東海道の旅
会期:2013年7月27日(土)~10月27日(日)
会場:三河武士のやかた家康館1階展示室(第1会場)、岡崎城2階展示室(第2会場)
料金:大人(中学生以上)500円、小人(5歳以上)270円 ※2館共通チケット
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- 三河武士のやかた家康館 1階展示室
- 岡崎城天守閣
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Xianglan @bamo02
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