王家の紋章×ツタンカーメン展、細川智栄子が学者と対談

発売中の月刊プリンセス11月号（秋田書店）には、「王家の紋章」を手がける細川智栄子あんど芙～みんの2人と、東京・上野の森美術館で開催されている「ツタンカーメン展～黄金の秘宝と少年王の真実～」の監修を務める、廣田吉三郎の対談が写真付きで掲載されている。

対談は「王家の紋章」と「ツタンカーメン展」のコラボ企画として、展覧会会場にて行われたもの。古代エジプトの秘宝を眺めながら考古学と「王家の紋章」の魅力について語り合い、メンフィスのモデルについてなど、ファンには見逃せない話題も展開されている。なお細川らの写真が同誌に掲載されるのは極めてレア。

このほか今号には「王家の紋章」と「ツタンカーメン展」のコラボポスターが付属。ポスターには「王家の紋章」のキャラクターと、「ツタンカーメン展」の目玉である「黄金のカノポス」が描かれている。