須藤真澄手ぬぐいがビームに、次号は桜玉吉が表紙＆読切

本日5月12日に発売された月刊コミックビーム6月号（エンターブレイン）には、須藤真澄による新刊「金魚草の池」の発売を記念して、「庭先塩梅」の手ぬぐいが封入されている。

手ぬぐいは須藤が描いたさまざまなモチーフが配列された、かわいらしいデザイン。ほかにも今号には、丸尾末広が描く夢野久作「瓶詰の地獄」の後編が掲載された。また震災がテーマの読み切り企画「LIFE with YOU, 3.11～ともに生きよう。3.11」第3弾として、唐沢なをき「地震怖いくん」と森泉岳土「夜は昵懇（ちか）しく」も収められている。

なお月刊コミックビーム7月号は、6月12日に発売される次号7月号にて創刊200号を迎える。表紙には桜玉吉が満を持して登場。玉吉は読み切りも執筆する予定なので、ファンはそれを楽しみに1ヶ月暮らせそうだ。